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東京2020オリンピック・パラリンピック選手村ビレッジプラザ提供木材のレガシー利用 〜オリパラの証を残し、木の良さや県産材を使う意義を県民に伝える〜経済産業部政策管理局産業政策課 1 要 旨 選手村ビレッジプラザ建設のために提供し、返却された県産森林認証材を、レガシー材として活用。オリンピック・パラリンピックの県内開催の証として感動を伝え残すとともに、木の良さや県産材を使うことの意義を広く県民にPRする。 2 県産森林認証材の選手村ビレッジプラザ建設への提供
・選手村の設計者が、県産森林認証材の品質・精度を高く評価 ・大会閉幕後、認証材が返却され、レガシー材としての新たな利用を推進 3 県民アイデア優秀作品を基に製作した什器を公共施設に設置 ・レガシー材の利用方法について広く県民にアイデア募集。355点の応募 ・県民アイデア優秀作品を基に製作した236基を74の公共施設に設置(35市町) ・「木の香りがいい」「温かみがあって落ち着く」など県民からの声 4 オリパラの感動を伝え残し、木の良さや使う意義を伝える ・YouTube動画配信など県独自の広報ツールを活用して情報発信 ・QRコードのリンク先の県ホームぺージにレガシー材の軌跡、木材の良さなど掲載 ・贈呈式など市町や学校による広報活動に拡大して、新聞掲載や報道番組に放映 5 レガシー利用を契機とした県産材利用の拡大
民間建築物の県産材利用を促進する協定(R5.3.28締結・県建築士事務所協会) 企業等の炭素貯蔵貢献度を見える化(R5.4から認定証交付開始) 【添付資料】 |
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