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ホーム > 組織別情報 > 知事戦略局 > 秘書課 > R4 定例幹部職員会議資料 > 令和5年03月27日 (月) 会議提出事項 > 定例幹部職員会議 部局の取組紹介

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定例幹部職員会議資料

定例幹部職員会議 部局の取組紹介

令和5年03月27日

東京2020オリンピック・パラリンピック選手村ビレッジプラザ提供木材のレガシー利用 〜オリパラの証を残し、木の良さや県産材を使う意義を県民に伝える〜


経済産業部政策管理局産業政策課

1 要 旨

     選手村ビレッジプラザ建設のために提供し、返却された県産森林認証材を、レガシー材として活用。オリンピック・パラリンピックの県内開催の証として感動を伝え残すとともに、木の良さや県産材を使うことの意義を広く県民にPRする。


2 県産森林認証材の選手村ビレッジプラザ建設への提供
    ・適切に森林管理された森林認証林から木材を調達し、選手村ビレッジプラザに提供
    ・選手村の設計者が、県産森林認証材の品質・精度を高く評価
    ・大会閉幕後、認証材が返却され、レガシー材としての新たな利用を推進

3 県民アイデア優秀作品を基に製作した什器を公共施設に設置
・レガシー材の利用方法について広く県民にアイデア募集。355点の応募
・県民アイデア優秀作品を基に製作した236基を74の公共施設に設置(35市町)
「木の香りがいい」「温かみがあって落ち着く」など県民からの声

4 オリパラの感動を伝え残し、木の良さや使う意義を伝える
・YouTube動画配信など県独自の広報ツールを活用して情報発信
・QRコードのリンク先の県ホームぺージにレガシー材の軌跡、木材の良さなど掲載
・贈呈式など市町や学校による広報活動に拡大して、新聞掲載や報道番組に放映
  
5 レガシー利用を契機とした県産材利用の拡大
    ・ふじのくに公共建築物等木使い推進プランに基づき、公共建築物での率先利用に加えて、民間建築物への利用を促進する取組を拡大
      民間建築物の県産材利用を促進する協定(R5.3.28締結・県建築士事務所協会)
      企業等の炭素貯蔵貢献度を見える化(R5.4から認定証交付開始)

    【添付資料】

    選手村ビレッジプラザ提供木材のレガシー利用(3,710KB)

お問い合わせ

知事戦略局秘書課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2202

メール:hisho@pref.shizuoka.lg.jp