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地域における薬局の役割〜薬中心から患者中心へ〜健康福祉部生活衛生局薬事課 1 要 旨 地域における薬局は、これまでの服薬指導・調剤といった薬中心の業務から、それらに加えて地域包括ケアでの在宅医療への参画や、
地域連携薬局として認定する制度が、令和3年度に始まっている。 現状の目標を、全県約1,900薬局のうち、まずは、概ね中学校区と同等の日常生活圏域数である、172薬局としている。 4 病院と薬局の連携、モデル事業 薬局が担う連携の一例として、病院との入退院時等の連携がある。薬局は入院時に患者が病院に持参する薬を整理し、その後、入院時と退院時に病院と情報共有を行う。 また、退院後には薬局が患者のフォローアップを行うもの。 これらの連携推進を図るため、県の委託で県薬剤師会が、島田市、藤枝市、焼津市においてモデル事業を実施しており、今後他地域への水平展開を行っていく。 5 県民や医療・介護関係者への周知
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