

定例幹部職員会議 部局の取組紹介 |
令和5年12月25日 |

武道シンポジウムから「武道の聖地」へ

スポーツ・文化観光部スポーツ局

1 武道シンポジウム
(1)開催趣旨
東アジア文化都市2023静岡県、富士山世界遺産登録10周年の機会に、“文化の首都”となった静岡県の富士山の麓から、武道における心と体のメカニズム、人材育成、地域活性化、ツーリズムへの活用など、武道の有する様々なポテンシャルを国内外に向けて発信するシンポジウムを開催した。
(2)開催概要
日時 | 令和5年11月22日(水) 13:00〜16:45 |
会場 | 富士スピードウェイホテル(駿東郡小山町大御神) |
来場者数 | 約180名 |
内容 | ○主催者挨拶
・静岡県知事 川勝 平太
○来賓挨拶
・(公財)日本武道館会長 高村 正彦氏
・初代観光庁長官 本保 芳明氏
・スポーツ庁長官 室伏 広治氏 (ビデオメッセージ)
○講演「武士道の精神」
・国際日本文化研究センター名誉教授 笠谷 和比古氏
○パネルディスカッション
「武道・武士道精神の人材育成への生かし方」
「子どもたちへのメッセージ」 など
・(一社)ふじのくにづくり支援センター理事長 矢野 弘典氏
・関西大学教授 アレキサンダー・ベネット氏
・第70代横綱 日馬富士 公平氏
・(公社)日本空手協会東京都本部会長 瀬戸 謙介氏
・(公財)合気会専務理事 植芝 充央氏
・東海大学教授 井上 康生氏 |
2 「武道の聖地」に向けた取組
|