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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和5年10月・11月(閉会中)総務委員会 質疑・質問
質疑・質問者:中沢 公彦 議員
質疑・質問日:10/25/2023
会派名:自民改革会議


〇中沢委員
 関連で聞きます。
 1番委員の質問に対して、石川政策推進担当部長がとにかく川勝知事の面倒をちゃんと見ますよという答弁だと思いますが、2人いる副知事は何をするんですか。この件は石川政策推進担当部長の仕事ですか。組織論の話になりますが、副知事2人の役割を明確にしてください。

〇石川政策推進担当部長
 今回の件につきましては、知事の思いを知っていた立場から特に関係部局と連携すべきであると思ったことを踏まえて答弁しました。
 それぞれの副知事ごとに所管が決まっておりますので、所管の政策を副知事にしっかり話すことが必要だと思っておりますし、私は間をつなぐ役割をしたいと考えております。

〇中沢委員
 うがった言い方をさせてもらうと、責任逃れができる体質になっていないか非常に危惧します。
 行政マンがなぜこの仕事をやっているかの原点に帰ったときに、皆さんがそれぞれ責任をもって仕事を果たせばそんなおかしなことにはならない。私は行政マンの力を信じています。
 ところが、上からの一方的なおかしな発言もしくはおかしな指示もしくはおかしな体制によって責任を逃れる状況があるとするなら、行政にとっては非常に不幸な仕事だと思います。
 不信任決議や問責決議からずっと見ていてなんとなくここで思うのは、この一連の不祥事はどこに責任の所在があって誰が本当のことを言って誰が嘘をついてるのかよく分からない状態がずっと続いております。9番委員でさえ思うのは相当だと思いますよ。あえて言わせていただくなら、責任逃れがしやすい環境になっているなら大問題で、そうならないように連携を取るとは言い方はいいですが、みんながそれぞれ分担していますでは責任逃れになると思いますので、そこはしっかりとお願いします。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

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