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委員会会議録

質問文書

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令和5年2月定例会総務委員会 質疑・質問
質疑・質問者:藪田 宏行 議員
質疑・質問日:03/02/2023
会派名:自民改革会議


○藪田委員
 今期をもって退任いたしますので、挨拶を兼ねてお話させていただきたいと思います。
 本当にたくさんの課題や政策や県民からの要望等がある中で、本当に県の皆さんも一生懸命頑張っていただいていると私は思っております。
 平成の大合併の折、御前崎市は平成16年に誕生しました。私も少し関係していた一人ですが、県の皆さんに指導をしていただく中で、それぞれ良いところあるわけですが地元役場の職員との違いを実感してきました。そして平成19年に初めてできた御前崎市選挙区から県議員にさせていただきまして、やはり県の皆様は違うな、すばらしい能力を持っている人がたくさんいると実感してここまで来ました。
 そして、今年度議長をやらせていただき、先人たちの思いやいろんな資料等も調べてみました。静岡県では明治12年から県議会が始まったようであります。1879年ですので144年前ですが、初代知事は関口隆吉でした。明治になってまだまだ静岡県にはたくさんの課題がある中、当時県会議員をやられた皆さんが知事、行政の皆さんと本当に一生懸命努力してきたことが良く分かります。長い歴史の中で県議会はいろんな様相を呈してきましたが、戦後の特徴として熱海から出た方が1期でしたが議長に選らばれた時もあります。その方が優秀だったので国会議員に送り出すことも県議会はやってきたようであります。その長い歴史を見ましても、今年退任をされる森竹治郎議員は在籍40年、144年の歴史でもっとも長く、2番目が岡本護議員の36年、そして中澤通訓議員が5番目だそうです。戦後は戦後で長い方、短い方がいるわけですが、私も16年間本当にお世話になりまして、長かったあるいは短かったといろんな思いがあるわけですが、自分なりに16年を終えようとしております。これもひとえに県民の皆さん、また県の皆さんにいろいろ支えられてここまで来たなと思っておりますが、県の皆さんはすばらしいところを持っていますので、県民のためにこれからもぜひ頑張っていただくよう御期待を申し上げ私からの挨拶とさせていただきます。本当に長い間お世話になりました。ありがとうございました。

○野田委員長
 ここでしばらく休憩します。
 再開は13時15分とします。

( 休 憩 )

○野田委員長
 休憩前に引き続いて、委員会を再開します。
 質疑等を継続します。
 では、発言願います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp