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委員会会議録

質問文書

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令和3年11月4日アフターコロナ生活環境づくり特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:飯田 末夫 議員
質疑・質問日:11/04/2021
会派名:自民改革会議


○飯田委員
 矢野先生、ありがとうございました。
 日頃、本当に御尽力いただいていることに感謝申し上げたいと思いますし、今これだけ感染者の数が減ってきたことの貢献に対してもお礼申し上げたいと思います。
 先ほどお話の中で、大変希望の持てるお話を伺いましてうれしく思いますけれども、その中でユニバーサル・マスキングの効用とか、ワクチンのブースター接種の有効性についてお話いただきまして、それで来年の7月か8月にはマスクが要らない生活ができるんじゃないかというお話がありました。ずばり伺いたいんですけれども、第6波が懸念されているわけですが、第6波がもしあるとしたら、いつ、どのような規模であるのかということを教えていただけたらと思います。

○矢野邦夫参考人
 そうですね。もし今よりしっかりマスクをしているならば、なかなか第6波は来ないかもしれませんが、今、感染者が減っていることによってマスクの使い方が曖昧になってくると、第6波は起こるかなと思っています。
 ただ、そのときは恐らく、ワクチンを打っていない方々がターゲットになると思います。つまり、12歳未満の子供たち、あとワクチンを打っていない高齢者が重症化しているのかもしれないです。ですから、感染者に関してはかなり少ない、限定的で年齢層は物すごく若い。ですから、子供たちの風邪というパターンで第6波が出てくるのかなと考えております。
 ワクチンの効果がかなり皆さん効いている、効果が出ていると思いますが、ワクチンの効果がちょっと下がったぐらいに、また起こるかもしれないので、来年に入ったら流行が出るのかなと思っております。

○飯田委員
 ありがとうございます。

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