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委員会会議録

質問文書

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平成26年決算特別委員会産業分科会 質疑・質問
質疑・質問者:遠藤 行洋 議員
質疑・質問日:11/07/2014
会派名:ふじのくに県議団


○遠藤(行)委員
 よろしくお願いします。
 私も工水についてちょっと質問させていただこうかなと思ったんですけれども、7番委員と内容がかなりかぶってしまいましたので、かぶらない部分で1点だけ伺わせてください。一括質問方式で1問、質問します。
 決算書の22ページでございます。
 確かに工水を取り巻く環境は厳しいわけです。今、7番委員が主に中遠、西遠、湖西工水について質問しておりましたが、有収水量を見ると、落ち込みが激しいのが富士川、東駿河湾工水なんですね。富士川は10%、東駿河湾は15.8%のマイナスでございます。何で富士川、東駿河湾工水の有収水量が大幅に減っているのか、その要因を伺いたいと思います。
 今年度以降もこの傾向が続くのかどうなのか、続くとしたらこれからどう対応していくのか、この辺もお伺いしたいと思います。

○竹内経営課長
 富士川工業用水道、それから東駿河湾工業用水道の有収水量の減少についてでございます。
 こちらにつきましては、大手製紙企業が撤退しまして、平成24年度の途中――9月30日まで給水していたと思いますが、その関係で平成24年度と平成25年度を比べますと、平成25年度はその企業の分が全くなくなってしまっているということで、それが主な原因でございます。
 それから、今後でございますけれども、今のところ我々はそういった大きな企業の撤退というお話は聞いておりませんけれども、全体を見ますと、やはり節水でありますとか、1回使った水をまた循環させるといった形で企業も節水努力をしておりますので、有収水量につきましてはだんだん減っていくのではないかなと思います。それに対しまして我々としましては、コストの削減と新規需要の開拓に努めてまいりたいと思っております。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

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