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委員会会議録

質問文書

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平成28年決算特別委員会文教警察分科会 質疑・質問
質疑・質問者:大石 哲司 議員
質疑・質問日:10/25/2016
会派名:


○南谷福利課長
 先ほどの件についてお答えいたします。
 平成27年度の65戸の解体経費でございますが、8337万円でございます。
 教職員住宅整備費の内訳としては、償還と解体の2つの構成要素で成立してございます。説明書27ページの表にあるとおり償還が2億1000万円余、今言った解体経費につきましては8337万円で、残りの額につきましては償還に係る事務経費、それから解体につきましての事務経費で、その合計が2億9700万円余といった計算でございます。

○大石(哲)委員
 ありがとうございました。
 解体を民間に任せる建物つき払い下げは、平成27年度はなかったですか。もしそれがあるならこの解体の戸数にはカウントするけど費用はカウントしないということでよろしいでしょうか。

○南谷福利課長
 売却につきましては、経営管理部に所属がえをしまして、そちらで入札執行いたしまして、市町であったり民間への売却といった事務作業をしておるところでございます。
 例えば、この前御質問にありましたように、浜松東高校のケースでは建物つき売却を想定していたり、もしくは更地にして売却するケースがございますけれども、いずれにしましても最終的な売却につきましては、経営管理部で所管しております。

○大石(哲)委員
 先に所管を変えちゃうから、解体の数にはカウントしない、そういう理解でいいですか。

○南谷福利課長
 解体戸数の算入につきましては、所管している教育委員会が行いますので、説明書23ページにございます19棟65戸の解体戸数には入れます。建物つき売却であってもその用途がなくなりますので、解体の件数に加えて所管がえをするということでございます。

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