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委員会会議録
質問文書
平成25年決算特別委員会厚生分科会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 植田 徹 議員 |
| 質疑・質問日： | 10/31/2013 |
| 会派名： | 自民改革会議 |
○植田委員
全く時間がございません。最後でありますから、質疑もおよそ出尽くしました。
そこで１つだけ、時間がありませんから要望になると思いますが。
私は愛煙家であります。決算書を見ましたら、82億4000万円余のたばこ税収入がございます。そういうことから考えまして、私は県税収入に貢献してるなという言い方をしますと、片や医療関係者の皆さんは、ちょっと待ってください、医療費がかさみますというお話をよくされます。ならばたばこを吸う、じゃあ医療費がかかる。どのぐらいなのかということをぜひお示しをいただければありがたいなと、いつも思っているところです。
つきましては、実際に我が静岡県は健康寿命日本一になりました。これは胸を張って、もっと他県にもアピールするべきだと。これは健康福祉部の皆さんの御努力のたまものだと高く評価をしたいと思います。こういうことを我が県はやりました。今後もこういうふうにしてやっていきます。どんどんアピールをやってほしい。寝たきりで長生きしても何ということもない。健康で長生きすることが最高であります。我が県は健康寿命日本一をもっとアピールすべきだと思います。
そして、開院から10年が過ぎました静岡がんセンターです。世界に名立たる静岡県立静岡がんセンター、これはすばらしいものであります。先ほど局長がお話しましたように開院20年に向かって鋭意頑張ると。しかし本会議場での決算特別委員会の場で、監査委員から615床の完全開棟を目指して鋭意頑張れと言われたのも事実であります。多くの患者さんが待っております。それには第一に看護師不足のことが喫緊の課題であります。皆さんから御意見が出ました。そのことも含めまして、世界に名立たる静岡県立静岡がんセンターでありますので、皆さん方のさらなる御尽力を御期待申し上げまして、ここにいる全ての皆さんに、私、植田徹、万感の思いを込めて感謝を申し上げて、最後の質問とさせていただきます。答弁は結構であります。ありがとうございました。
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