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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和4年9月定例会産業委員会 質疑・質問
質疑・質問者:大石 哲司 議員
質疑・質問日:10/07/2022
会派名:ふじのくに県民クラブ


○大石(哲)委員
 それぞれの調整池から、今言われた箇所で排水するということなんですが、柿沢川等がエリアの外じゃないかなと私は見たんです。要するに調整池のすぐ横に排水口があるわけじゃなくて、そこから誘導していかなくちゃいけないんじゃないかなと思うんですよ。その排出経路はどこかで示されているんですか。今言われた箇所へ水を誘導していくケースです。

○大川井森林保全課長
 放流先への排水経路ですが、3860ページを御覧ください。
 調整池のA−1から説明しますけれども、A−1から赤い点々が入っている赤沢川へつながっているものがあると思います。その拡大図が、3864ページにございます。図面としましてはこのような形で、赤沢川へ放流する計画になってございます。
 続きまして、A−2の調整池ですけれども、3860ページの真ん中辺りにあります。赤沢川への経路ですけれども、拡大図が3875ページにございます。あとB調整池ですけれども、3860ページのコピー、B調整池からそのまま丹那沢へ入る形になります。

○大石(哲)委員
 順序立てていきますと、A−1が3864ページの拡大図でいいですね。これの右側に見えているのが調整池でここから放流するわけですけれども、この水路が――暗渠かな――通る敷地は開発事業者がもう確保済みということでよろしいですか。

○大川井森林保全課長
 はい。この排水の経路につきましては、確保済みということでよいと思います。

○大石(哲)委員
 もう済みですよね。
 その次に説明があったA−2はどうでしょう。同じ質問です。

○大川井森林保全課長
 A−2の調整池につきましては、函南町の青線以外は確保済みということなんですけれども、ここの位置関係とか、それ以外についてちょっと今分かりません。

○大石(哲)委員
 3875ページの図で言う青線はどこになるの。

○大川井森林保全課長
 3807ページの図面でもよく分からないんですが、事業費全体として函南町の赤線以外は確保しているということですけれども、町の赤線との調整池エリアについては、今分かりません。。

○木内委員長
 後で整理して報告していただけますか。8番委員、よろしいでしょうか。

○大石(哲)委員
 Bの調整池は河川とどういう位置関係になるの

○大川井森林保全課長
 Bの調整池につきましては、調整池からそのまま流す形になっております。

○大石(哲)委員
 そのままということは、Bは河川に横づけということですか。

○大川井森林保全課長
 そのまま、Bの調整池から放流する形になっております。

○大石(哲)委員
 図で見たいのですが、あまり名前が出てこない名賀田川という川に排水するように聞いていますが、そうではないですか。

○大川井森林保全課長
 B調整池からの放流先につきましては、函南町が管理している河川区間を名賀田川と言っていまして、ここの河川全体につきましては通称で丹那川という名称で呼ばれていると認識しております。

○大石(哲)委員
 同一河川が、2つの名前を持っているということですか。

○大川井森林保全課長
 当区域には、砂防指定地があるんですけれども、図面がすぐ見つからないのですが、この下流部分が名賀田川ということで、それは町が管理している河川区間になっていると。その名賀田川の上流も含めて、通称で丹那川と呼んでいると認識しております。

○大石(哲)委員
 Bの調整池と河川の関係と、A−2の関係もこの後改めて御説明願えますか。よろしくお願いします。

○木内委員長
 じゃあ、後ほど正確にということで。
 関連でよろしいですか。

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