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委員会会議録

質問文書

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平成29年6月定例会文教警察委員会 質疑・質問
質疑・質問者:佐野 愛子 議員
質疑・質問日:07/25/2017
会派名:ふじのくに県民クラブ


○佐野委員
 では、よろしくお願いします。
 大きく5点ほど一問一答方式でお願いします。
 交通事故関係で、先ほど来高齢者の安全とか出ていますが、それに加えての質問で65歳以上を高齢者としていますよね。私はまだ65歳になっていませんがだんだん近づいてきて65歳はまだ若いという思いがあります。
 県は、健康福祉部健康増進課がふじのくに型人生区分において75歳から高齢者、それまでは壮年の前期、後期とか中期とか、そのような区分をしています。65歳というとまだまだ現役で働いている方も多いですし、車も必需品ですし、70歳ぐらいになっても趣味やさまざまな社会生活の中で車は必須だと思うんですけれども、県も国の65歳に従って統計を出さなければならないのはわかるんですが、人生区分を現状に合わせて免許返納することについて、また事故についてどのように捉えていらっしゃるでしょうか。

○小川交通部参事官兼交通企画課長
 65歳以上を高齢者にする基準につきましては、8番委員御指摘のとおり全国統一な基準であります。
 高齢者対策、さまざまな対策で行っておるわけでありますが、加齢に伴う身体機能の低下は非常に個人差がありまして、65歳に満たない者の中にも身体機能の低下が見られる人もいるところであります。昨年の自主返納者の件数を見ましても75歳未満の返納者が約4割を占めているなど、やはり運転に不安を持つ方の中には65歳前後の方もいますので、一概に年齢で支援を差別するわけではありませんが、年齢に応じて支援が必要なものについては積極的に支援しているところであります。

○佐野委員
 ありがとうございます。
 75歳以下で4割という数字は少し驚きました。
 文教警察委員会説明資料7の折れ線グラフ等を見せていただきますと、75歳以上の事故は65歳と分けてグラフ等を書いてくださっていますよね。ですので、一律65歳だけに区切らないで75歳とか本当の高齢者の実態はどうかという配慮もありがたいと思います。
 また、本当に危ないと思う高齢者というのは、80歳を過ぎてもまだ運転する、歩けないのに車を運転している人はいるんですよね、田舎では。道路を渡るにも本当におぼつかないような方もいらっしゃいますので、65歳の高齢者と本当に危ない方と分けて見られるような資料も今後工夫していただきたいと思います。要望です。

 そして、同じ交通事故に関連して交通年鑑を見せていただきましたら、静岡県は皆様方の御尽力で事故の件数や死亡者も本当に減ってきています。皆様方の県民への投げかけなど警察のおかげだと思いますが、人口10万人当たりの事故件数が全国ワースト2位、そして1万台当たりの事故件数もワースト3位、死亡者は28位とかそれぐらいなんですが、私もこのワースト2位、3位というのを見て驚きました。静岡県はそんなに事故の件数が多いんだと数字で見たんですが、その原因をどのように捉えているのでしょうか。

○小川交通部参事官兼交通企画課長
 人身事故の発生件数が全国で人口や車両台数当たりで非常に高いことは承知しているところでありますが、理由につきましては明確な数字として示せるものは残念ながらありません。しかしながら本県と全国の事故形態別の構成率を見てみますと、本県は国道1号線とか東名高速道路とか大動脈を抱えていますので、比較的軽微な被害となる、追突事故の構成率が非常に高くなっております。
 一方、重大事故につながる人対車両の事故の件数は、構成率については低くなっておりますので、軽微な追突事故が多いというのが、人口当たり、車両台数当たりの発生件数が高い1つの要因ではないかと考えているところであります。

○佐野委員
 私も考えてみたんですが、静岡県民はうっかりやさんが多いのかなとか、注意が足りないのかなとか、のんびりしていて追突しちゃうのかなとか思いましたけれども、もしかしたら他県に比べて県内の道路整備とか道路事情が悪いのかもしれないし、信号機の設置だとかハード的な部分に原因があるのかもしれません。もちろん幹線道路――新東名、東名、国道1号線といったさまざまな東海道の要所になっていますので、道路、国道等が多いことも原因になっていると思います。やはりハード的な整備、また人への喚起等で促すことで、ぜひこのワースト2位を払拭していくように、静岡県はいいところだ、住みやすいところだ、住んでよしと胸を張って言えるように御尽力いただければと思います。要望です。

 その次に、子供の安全対策、管理について伺います。
 以前、千葉県でしたでしょうか、登下校を見守る、登下校の指導するPTAの会長さんが実は子供に目をつけていて殺害したという本当に痛ましい事件がありました。子供たちの見守りは子供たちの下校の時間になると見守り隊がジャンパーを着て横断歩道に立ったりして、地域のボランティアの方々が活躍してくださっています。地域の善意を踏みにじるような事件で大変ショックでした。
 そうはいっても、PTAや地域の方々のボランティア、そしてそういう見守りは子供たちの安全を確保するのに大事な手段だと思います。このような本県における防犯ボランティアの実態はいかがでしょうか。

○夏目生活安全部参事官兼生活安全企画課長
 本県における防犯ボランティアの実態でよろしいでしょうか。
 団体数及び活動人員におきましては、警察として本年6月末現在で919団体、5万4680人の皆さんを承知しているところであります。若干活動内容等につきまして御紹介させていただきますと、主な活動といたしましては青色回転灯車両による防犯パトロール、また8番委員御指摘の通学路等の見守り活動、小学校等における防犯教室、あるいは振り込め詐欺被害防止等の広報等々幅広く活動していただいているところであります。
 なお、防犯ボランティアの現状といたしましては高齢化してきていることがありまして、若手の防犯ボランティアの育成が当面の警察の課題と考えております。

○佐野委員
 ありがとうございます。
 うちの地区でも安全安心まちづくり推進協議会とか組織をつくって、防犯ボランティアの皆さんや自治会、また民生委員等の定期的な会合というか組織づくりがなされています。また防犯ボランティアをやっている人を地域でも認めて応援していく体制が各市で整ってきていると思います。

 防犯には、例えば棒が要るとか服装が要るとかありますが、予算は県から出ているのでしょうか。

○夏目生活安全部参事官兼生活安全企画課長
 一番わかりやすい例ですと、防犯パトロールをやっていただいている地域安全推進員の方が緑色の帽子をかぶったり、ベストを着ていただいたり、あるいは夜間パトロールの際の懐中電灯等も装備品になりますけれども、それについては所要の予算をいただいて配分させていただいているところであります。

○佐野委員
 ボランティアとはいえ、やはり県が必要な装備とか装具また経費等をしっかりとそろえれば、十分効果的に使っていただけると思うので、効果的な予算の配分をお願いしたいと思います。

 高齢化のお話も出ましたが、若い人は余り時間もなくて、かえって高齢者の生きがいというか、子供たちにありがとうと言葉をかけられて、お互いにとっていい相乗効果が出ているなと思いますので、すそ野を広げるためにも呼びかけて人をしっかり確保していっていただきたいと思いますが、県警として何か取り組みをしていらっしゃるでしょうか。

○夏目生活安全部参事官兼生活安全企画課長
 防犯ボランティア等との連携でよろしいでしょうか。
 今申し上げましたように、防犯ボランティアの中には警察署長が委嘱するボランティアもいらっしゃいますし、まさに大学生ボランティアのように自分たちで、自分たちの安全・安心はみずからの手でということでみずから団体を結成されている防犯ボランティアの方々もおられます。
 警察といたしましては、警察署長が委嘱するボランティアの方々については、当然警察からの活動に必要なさまざまな情報等々について行き渡ることができますけれども、自発的に立ち上がっている防犯ボランティアの方々と申しますのは、やはり今申し上げました地域安全推進員の皆様と同じようなレベルの情報等も同じレベルで同じ時期にはなかなか難しいところがあります。その前提といたしましては、やはりみずから立ち上がって、防犯ボランティアの方々を警察がいかに把握して、警察署長が委嘱するボランティアの方々と同じレベルで情報提供をし、あるいは連携して活動していただけるかという観点で考えているところであります。
 なお、防犯ボランティア等の活動につきましては、共同活動、例えば夜間の防犯パトロールとか、夜間青色防犯パトロール車が活動する際については所轄署の交番員との協働活動等々も行っておりますし、特殊詐欺等が多発しているときは、街頭キャンペーンになれば、これもまたボランティアの方々と協働で県民の皆さんに注意喚起をするようなことで、考え方の基本としては、防犯活動の基本は警察の力だけではなく、ボランティアの皆さんとの協働によって成り立っている、さらに強化していく必要があるだろうと考えているところであります。

○佐野委員
 ありがとうございました。
 登下校の見守り隊などは警察のすることではなくて、多分学校とか青少年健全育成とかの委嘱になっているかなと思います。今御答弁いただきましたように、警察と委嘱のボランティア、またそれ以外の地域自治会のボランティアの皆様とうまく力を合わせて、効果的な地域の見守り活動ができるように警察からも御尽力をお願いしたいと要望します。

 あと、警察の庁舎についてお伺いしますが、庁舎整備計画はつくっていらっしゃるようで、土屋委員長も大仁署の要望をされていましたが、例えば藤枝警察署のバリアフリー化はおくれていると思います。警察の入り口など段差があって2階、3階とかエレベーターもない状態なんですが、警察のユニバーサルデザイン化についてはどのようにお考えでしょうか。実態はどうでしょうか。

○三原総務部参事官
 警察庁舎のバリアフリーに対する考え方についてお答えいたします。
 県警察では、平成8年の静岡県福祉のまちづくり条例に基づきまして、幅80センチ以上の出入り口及び自動ドア、幅120センチ以上の廊下、誘導用点字ブロック、玄関スロープを既に全警察署に整備済みであります。他方8番委員からお話のありましたように、エレベーターにつきましては庁舎内配置など構造上の問題もあり、静岡中央警察署及び平成10年以降に建設した三島警察署など9警察署の整備にとどまっております。これにつきましては警察署建てかえ時に整備を図っていく方針であります。
 警察施設には、高齢者から子供まで、またけがをした方や障害を持つ方、さらには外国の方々などさまざまな人たちが来庁することから、全ての人が使いやすく利便性のよい施設の整備に今後とも取り組んでいきたいと考えております。

○佐野委員
 力強い御答弁ありがとうございました。
 ぜひとも今の理念に従ってください。やはり今どきそういう階段だけという建物にも違和感を覚えました。そこで働いている皆さんもいつけがをするかわからないと思いますので、また警察というのは余り外部の人を受け入れる考えはないのかなとも思ってしまいました。でも免許の更新とか大勢の方が、困った方が訪れる場所ですので、やはり全ての人がユニバーサルの気持ちで警察に行きやすくなる観点で庁舎整備も進めていくようにお願いしたいと思います。

 次に、女性の活躍について伺います。
 静岡県の1割を目指し、女性の割合が9.17%と過去最高になったと聞きました。全国はまだ8.5%と静岡県は進んでいるんですよね。しかしながら私も階級のことは余りわからないんですけれども、課長とか課長補佐など警部等の管理職系の方がまだ2.35%です。以前藤枝警察署にも三原さんという女性の副署長がいらっしゃいまして私も期待しているところですけれども、本会議でも質問させていただきましたが、今どのような場で女性が活躍していらっしゃるのでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 女性の活躍についてお答えいたします。
 女性につきましては、女性ならではの視点からの警察運営ということで、警察運営上その視点を生かしていく必要があると考えておりまして、現在は聖域なき職域拡大ということで、今まで女性がいなかった分野にも女性を配置するようにしております。いずれにしましても適材適所で配置しておるところでございます。

○佐野委員
 かっこいいですね、聖域なき活躍の場所。今まで女性だと相談業務とか青少年の指導とか、また女性対応とか限られている気がしましたが、テレビドラマでもよく女性が現場で活躍しているのが出ますけれども、適材適所で進めていくのが正しい進め方だと思います。白バイも女性の人いますよね。活躍を楽しみにしています。

 このごろ、女性の活躍の場として新たに設けた部署はありますか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 ことしの春の人事異動の際ですけれども、今まで災害対策に関しましては女性警察官を配置しておりませんでしたけれども、新たに女性警部補を配置したものがございます。それから機動捜査隊に通称さくらと呼んでおりますけれども、女性6人を配置いたしまして、毎当直1車2名ずつが県下で活動している状況をつくりまして、さまざまな事案、特に女性が関係する事案ですとかに対応する体制を整えているところでございます。

○佐野委員
 ありがとうございます。
 災害の場でも女性の視点が必要だと思いますし進めていくべきだと思います。

 また、交番の当直等、さまざまなところでハードの整備も必要だと思うんですが、設備の整備状況はいかがでしょうか。

○櫻井総務部長
 具体的な数字は現在持ち合わせておりませんが、女性の交番での当直等に伴いまして、女性の更衣室だとか休憩室、あるいはシャワー室等については順次整備を進めているところでございます。

○佐野委員
 女性の登用につきましては、ハード整備も必要なことだと思いますので、整備を進めていくことを望みたいと思います。

 また、女性だけではなく、働きやすい職場として男性も配偶者の出産休暇とか育児休暇とかがあります。女性が育休、産休をとるのは当たり前になっているんですけれども、男性警察官の休暇取得の状況はいかがでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 男性警察職員の育児参加ということでお答えいたします。
 まず、男性職員の育児休業の関係でございますけれども、平成25年に1人、平成27年に1人、平成29年に1人ということで、今まで3人の男性職員が育児休業を取得しております。またそのほか先ほど8番委員御指摘のとおり、配偶者出産休暇と申しまして配偶者の出産に伴いまして入院、付き添い等のための休暇が3日間取得可能となっておりますほか、育児参加休暇もございまして出産に伴いまして生まれてくる子供ですとか、あるいはその上の子供の養育のための休暇で5日間の休暇が取得可能となっております。
 これら休暇につきまして、平成28年中の男性職員の状況を見てみますと、配偶者が出産した男性職員372人のうち、配偶者出産休暇や育児参加休暇を取得した者は317人となっており、372人のうちの85%ほど占めているところでありまして、取得率につきましては年々上昇しているということで、男性職員の育児参加は進んでいるものと認識しております。

○佐野委員
 ありがとうございました。
 やはり管理職の声かけ等の成果だと思います。

 もしわかったらでいいんですが、育休をとった方が1人ずつなんですが、期間はどれくらいでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 3人の育休の期間ですけれども、それぞれ家庭事情で育休をとったと思われますけれども、平成25年につきましてはおおむね1カ月、それから平成27年が2カ月弱、平成29年がおおむね2カ月となっております。

○佐野委員
 わかりました。
 1カ月、2カ月でも貴重な休暇だったと思います。ぜひまた1年、2年とれるような体制というかお声かけをしていただきたいと思います。

 最後になりますが、警察官の皆様の健康管理について伺いたいと思います。
 まだまだ働ける方が現職で亡くなられ本当に痛ましく残念に思います。健診はなさっていると思うんですが、受診率また要精密の再検査の受診率等はいかがでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 平成28年度の状況を見ますと、育児休業者等を除くと定期健康診断、人間ドックの受診率は100%となっております。
 それから、精密検査ですけれども、定期健康診断等で要精密検査とされたものにつきましても必ず医療機関を受診させまして、こちらも受診率は100%となっております。受診結果に基づきまして警察本部あるいは警察署等におきまして必要な指導を行ったり、あるいは健康管理区分に指定したりしております。

○佐野委員
 すばらしい数字で安心しました。
 休職者もいらっしゃると思うんですが、休職者の実態、原因等はいかがでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 ことし6月現在ですけれども、休職者は19人となっております。内訳でございますが、精神疾患系が10人、それから循環器系の疾患が5人などとなっております。

○佐野委員
 復職する場合のフォローの体制とか、リカバリーの体制等も整っているとは思うんですが、さまざまな健康管理は大事だと思いますので、手厚い管理をお願いしたいと思います。

 今、国を挙げて働き方改革、働き方の見直しとか言われていますね。警察も強靱でたくましく体力勝負という職場環境かなと思うんですけれども、残業時間の管理はされているんでしょうか。

○森本警務部参事官兼警務課長
 残業時間の管理ということでお答えいたします。
 これにつきましても、当然のことながら時間外勤務をするためには所属長が命令をして、時間外勤務をさせるわけですけれども、長時間労働が今盛んに言われておりますので、できるだけ減らす取り組みを行っております。ただ警察につきましては昼夜を問わず発生する事件事故への対応が求められる業務の特殊性がございますので、なかなか時間外労働はゼロというわけにはいかないわけです。各所属の幹部に対しましては所属職員の勤務の実態を把握して業務管理を徹底すること、それから休日勤務あるいは早朝、深夜に勤務が及んだ場合には週休日の振りかえですとか、柔軟な勤務時間の指定によりまして、勤務制度を有効に活用して時間外勤務を減らす取り組みをしております。
 また、休暇の取得促進を図りまして心身のリフレッシュを図る。これによって士気の高い活力ある職場づくりに努めるということで、ワーク・ライフ・バランスに配意した取り組み、それから各種業務の合理化、効率化の推進にも配慮しているところでございます。

○佐野委員
 本当にすばらしい答弁で安心いたしました。
 強靱な体力や精神力が求められる職場だと思いますが、今さまざまな働き方改革で国を挙げて見直しもされています。警察の方々も大変な職種だと十分承知で、皆様方の御尽力のおかげで県民の安全・安心も図られているわけです。
 しかしながら、やはり皆様方の体力を養うことによってよい仕事もできると思いますので、職場を挙げて十分な健康管理に配慮なされることを要望して質問を終わります。

○夏目生活安全部参事官兼生活安全企画課長
 先ほど、防犯ボランティアの関係で御質問いただきました装備品等の予算関係で一部訂正させていただきたいと思います。
 かつて、警察庁の予算で支援を受けまして先ほど申し上げました帽子ですとかベストですとか懐中電灯ですとか必要な装備品を配付させていただいたところであります。現在その事業が打ち切られております。大事に使っていただいておりましたのでほとんどがそのまま活用されておりますけれども、当然摩耗等々消耗していくわけでありますし、また今後使えないのでは全く意味がありませんので、そういった装備品等々の消耗の状況等を見ながら、適時予算要求をさせていただいて対応していきたいと考えております。

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