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委員会会議録
委員会概要
平成20年11月臨時会企画空港委員会 開会 開会日：11/06/2008
審査
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 傍聴人の定員の決定
(3) 会議録署名委員の指名
(4) 審査日程の決定
(5) 審査【空港部関係】の開始
(6) 議題の宣告【知事提出議案第141号】
(7) 議案説明
ア 岩ｱ空港部長
(8) 質疑等
■天野（進）委員
ア 早期開港への決意
イ 暫定運用に関し、就航が予定されている航空機の離着陸への影響と就
航が見込まれる路線の航空会社への対応策
ウ 開港延期に伴い影響が生じる空港関連企業等への対応
エ 開港日の決定時期
オ 県政への信頼回復に向けた取り組み
■阿部（時）委員
ア 県が認識している測量誤差の程度
イ 測量データの間違いを認識した時期とその後の処理の指示
ウ 支障物件の除去に向けた地権者との協議の頻度
エ 地すべり防災工事に関わる地権者の数と現在同意していない地権者の
数
オ 測量データの修正を判断した経緯
カ 地権者との協議の進展の可能性
キ ＩＬＳが使用できないことによる就航率の低下に対する所見
ク 第141号議案に関し、工事の入札方法
ケ 第141号議案に関し、新たに電源設備を追加する理由
コ 完全運用に切りかえる際に空港が使用できなくなる期間及び手続
サ 暫定運用と暫定開港の違い
シ 開港延期に対する部長の責任の考え方
ス ＡＩＰへの掲載の内容
■岡本（護）委員
ア それぞれの支障物件を確認した時期とその公表方法
イ 県からの報告よりマスコミ報道が先行した理由
ウ 過去２回の開港延期と今回の延期との違い
エ 地すべり防止対策工事における今後の課題と完了ができずに災害が発
生した場合の責任の所在
オ 測量ミスに対する委託業者への責任追及
カ 開港延期に関し、県全体の信頼に対する影響
キ 支障物件が除去できない場合の地すべり防止対策への影響
ク 空港周辺の気象状況とＩＬＳが使用できない場合の支障の有無
ケ 進入表面の勾配を40分の１に設定できる根拠
コ ＩＬＳの設置費用
サ 滑走路を2,200メートルに変更することによってＩＬＳが使えない理
由
シ 航空法第49条による支障物件の除去請求権の行使の有無
ス ＩＬＳを設置する必要性
セ 暫定運用について国が認可する見込み
ソ 暫定運用として認められる期間と補助金返還の認識
タ 第141号議案に関し、予備費から補正予算に変更した経緯と考え方
チ 暫定運用に伴うメリットとデメリット
ツ 追加工事の実期間と開港までの期間短縮
■植田委員
ア 航空レーザー測量の成果品の納品方法とその責任の所在
イ 測量と図化処理を分割発注した理由
ウ 誤差を考慮した起業地の確定
■三ッ谷委員
ア 空港部としての信頼回復への努力
イ 今回の事態に至った原因の考え方
ウ 測量会社との業務委託契約における測量の具体的内容
エ ３月に開港できる可能性のリミット
オ 地権者との具体的なやりとりの内容
カ 地すべり工事の協定破棄に関する情報公開のおくれ
キ 地権者の支障物件の除去に応じる意思の有無
ク 問題の公表による訴訟への影響について、国土交通省と県の認識のギ
ャップ
ケ 県民に対する裏切りではないかという声に対する所見
コ 暫定運用による国の補助金返還の可能性
■小楠委員
ア 支障物件の地権者に関して、これまで空港建設に関係した土地の面積
と補償等の具体的な内容
イ 空港西側の地すべり対策事業の概要と進捗状況
ウ 滑走路東側に限定した離着陸の検討
エ 完全運用への切りかえに関して、それにかかる費用と時間の関係
オ 完全運用への切りかえに関して、国の完成検査への対応
カ 用地買収に応じず土地収用の対象となった土地の地権者が地すべり対
策工事に応じている理由
キ 開港延期に関して、３月の開港を期待していた人たちへの対応
■石橋委員
ア 一刻も早い開港に取り組む不退転の決意で臨む姿勢（要望）
(9) 質疑等の終結
(10) 討論
植田委員
三ッ谷委員
阿部（時）委員
(11) 知事提出議案（第141号）の採決（可決）
(12) 委員長報告の委員長一任
(13) 審査の終了
(14) 閉会
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