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委員会会議録

質問文書

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平成24年10月医療・福祉対策特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:森 竹治郎 議員
質疑・質問日:10/12/2012
会派名:自民改革会議


○森委員
 1点だけ、皆さんのお話にも出てたんですが、医師の確保について、静岡県は6年ほど前から修学資金制度、これを充実させて、今全国の医学生330人ほどがこの静岡県の修学資金を受けておるわけですけど、似たようなことを県内の市でも、あるいは全国でもやってますから、将来どうなるかなかなかわかりません。もう1つ、今先生のところではミシガン大学と提携して、研修生の皆さんに比較的魅力的な研修制度をやってるんじゃないかと思うんです。静岡県も次の医師確保の手段として、非常にすぐれた魅力的な研修制度をつくりたいという、こういう考えを県のほうも持っているんですけども、先生のほうから、静岡県ではこういう研修制度、こういう医師確保制度をやったらどうかというお考えがあれば、お教え願いたいです。

○北村宏氏
 その1つが、この家庭医養成ですよね。確実に医師がふえているわけです、中東遠では。これレジデントだけでも14人で、指導医入れると20人ぐらい、この2年半ぐらいで中東遠で医者がふえているわけですから、今後どんどんレジデントがふえてくれば、もっと数がふえると。それが医師増員の1つの対策として、やっぱりこういうものがあるわけですね、家庭医養成。もう1つは今、これも御存じのように、ふじのくに医師確保対策をやってますよね。専門医資格を取るために、静岡県下の病院で研修をすれば、それに対する補助金を出しますよと。うちの病院ももらってますけど、そういうことによって定着率は上がると思います。奨学金制度ももちろんそうです。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp