• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成24年10月産業育成支援特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:遠藤 行洋 議員
質疑・質問日:10/12/2012
会派名:みんなの党・無所属クラブ


○遠藤(行)委員
 三島市の遠藤と申します。きょうは本当にお忙しい中、ありがとうございました。大変懇切丁寧な説明で、興味深く拝聴させていただきました。
 このプロジェクターの6ページ、7ページに関して、お伺いしたいのですが、2011年度の実績で、発電電力量、再生可能エネルギーが121億キロワットアワーで1.4%というふうになっております。
 その下の資料を見ますと、2030年で3000億キロワットアワーになっています。これを現時点で考えると、この3000億キロワットアワーというのは3倍なのか、30倍ではないかと思いますけど。

○吉田剛氏
 水力が除かれているというのが大きなポイントでございまして、水力18.5%ございますので、これで合わせて雑駁な計算でいいますと20%とか19%とか、そういうイメージでお考えいただければと思います。

○遠藤(行)委員
 要は、その何倍かということではなくて、それはもちろんなのですけど、それを考えると、今の円グラフでいくと、2030年の段階では再生可能エネルギーの割合というのは、単純に計算すると30倍ぐらいになっているというような認識でいいのでしょうか。

○吉田剛氏
 このグラフでいいますと、この部分ですね、水力を合わせたここの部分が3倍になっているというイメージなので、恐らく、このエリアがここでいうと4分の1ぐらいになっているというような、そういうイメージでお考えいただければと思います。

○遠藤(行)委員
 そうすると今の原子力の割合よりもはるかに、それを凌駕するようなパーセンテージになっているというふうな見方でもいいのですか。

○吉田剛氏
 原子力、非常に今後の行く末が見えない状況ではありますけれども、この国の見通しといいますか、戦略から考えると、そういうことだと思います。

○遠藤(行)委員
 わかりました。ありがとうございました。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp