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委員会会議録

質問文書

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平成26年10月次世代人材育成特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:天野 一 議員
質疑・質問日:10/21/2014
会派名:自民改革会議


○天野(一)委員
 さっきお茶のことで、静岡県は和茶と、これはどういうことで、和茶と言い出したんですか。

○中村羊一郎氏
 それは、僕も新聞で見たのでよくわからないんですが。

○落合委員
 藤枝市で今使っているんですが、藤枝市で全国茶サミットin藤枝がありまして、そこで名前を出したというのがあります。私もあんまりよくないと思うんですけれどもね。

○天野(一)委員
 国のほうの和食文化の中のお茶は、おかずを食べて主食の御飯のときにお茶を飲むという言い方じゃないんですよ。茶菓子のときのお茶なんですよ。静岡の人たちの解釈の仕方が、主食のときにお茶を飲むという言い方をしているけれども、日本の和食文化の中では、お茶は、後で出た甘いお菓子ときのお茶でね。そういうところで、日本のお茶の文化は、元来主食の御飯を食べるときのお茶なんですか。どうなのか、ちょっと聞きたいなと思って。

○中村洋一郎氏
 今のお茶の話なんですけれども、和食という意味で言う場合には、やっぱりこれは食後のお茶、お茶漬けのお茶、おすしなんかと欠かせないお茶という意味で捉えるべきだと思います。
 ですから、いわゆる和食会議においてもそういう視点からのお茶の普及ということを発言していきたいと思ってますけれども、いわゆるお抹茶とか、お菓子にセットのお茶というのは、ある種特殊に発達をしたその分野でありますから、日常的な和食という広い概念で捉えた場合には、これはやっぱり煎茶、あるいは番茶というレベルで考えるべきだろうと思っています。

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静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

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