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委員会会議録

質問文書

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平成20年12月定例会県民委員会 質疑・質問
質疑・質問者:前林 孝一良 議員
質疑・質問日:12/12/2008
会派名:公明党静岡県議団


○前林委員
 私からは説明資料から5点、その他1点質問させていただきます。
 最初に、指定管理者の指定についてでございますけれども、第170号議案、第171号議案、第172号議案の中で、審査の結果として適格であるとされたということが載っかっているわけでございます。内容を見てみますと、コンベンションアーツセンター100点満点のうち90.4点、それから舞台芸術公園が100点満点中88.4であると。
 ところがその次の7ページを見ますと、この森林公園森の家、これをヤタローがとったわけですけれども70.7点、それから森林公園については64.3、県民の森が67.4ということで、「すべて適格」という表現はしておりますけれども、大分この差を考えたときに、適格って一体何なんだろうということを非常に単純に感じます。
 さらに、この森林公園運営協議会と井川森林組合については、委託料の金額の部分で10点満点中2点という非常に低い点数であるにもかかわらず、適格であると審査されてるわけですけれども、ちょっとこの辺私よくわかりませんので、この辺のところの御説明をまずお願いしたいと思います。

 次に、旅券事務の移譲についてでございます。
 9月1日から市町村へ事務を移譲したということで、ここに説明の資料があるわけです。県民の利便性の向上を図るために市町村に移譲するということで、県民にとっては非常に窓口が広がったということでよかったなと思うわけでございますけれども、前回の委員会でも質問しましたように、ただ中身を見ますと非常に格差が出ていると。
 例えば一番丁寧なのが掛川市ですね。掛川市の場合には、3カ所で申請を受け付けをして、そして交付もすると。しかも木曜日については夜7時まで、さらに土日についても午前中交付をしますという部分で、特にやはりウイークデーに働いてる方々への配慮という部分を考えると、非常に格差は大きいのではないかと感じるものです。
 来年、富士山静岡空港が開港するということから、かなり旅券の発行が大事な仕事になると私は考えてるわけですけれども、その辺の市町への指導という言葉がいいかどうかわかりませんけれども、なるべく県民の利便性をもっともっとよくするための呼びかけをすべきではないかということを前回委員会でもって話をさせていただきましたが、その辺についていかがでしょうか、お答えください。

 3番目は、こどもたちの文化芸術観賞推進事業であります。ぱっと見て、えっと思ったのがこの平成20年度事業の中で美術プラス音楽のところで、この神奈川フィルハーモニー管弦楽団演奏会観賞と入っております。なぜ神奈川の交響楽団の演奏を静岡県の中学生たちが聞かなくてはいけないのか。その辺のことについて教えてください。

 それから次ですが、4点目は国民文化祭についてお伺いします。
 11月1日に第23回国民文化祭いばらき・2008に私も行かせていただきました。オープニングフェスティバルを見させてもらいましたけれども、茨城県には申しわけないんですけれども、私は個々の演目については非常にすばらしいもんだったと思いますが、ただこのオープニングフェスティバル、流れを考えたときにやっぱり幾つか問題点があったのではないかということを私としては感じました。要するに演目はいいんですが、組み立てが悪い。それを感じて帰ってきたわけですけれども、この辺のところで、いよいよ来年静岡国文祭が開催されるわけですけれども、例えばこのオープニングフェスティバルについてどのような演目かという質問はしませんけれども、どういう方がその組み立てに当たられるのかということについて教えてほしいと思います。

 それから5点目は、今も6番委員からもありましたけれども、公営住宅の件でございますが、入居の収入基準というものがあり、その後いろんな状況の変化の中から厳しい状況になっているという話はお聞きしましたけれども、今現在の居住者で、例えば世帯所得の変化等で基準を超える状況になっているような方がいらっしゃるのかいないのか、それをまず教えていただきたいことと、来年の4月から制度改正になることで基準が厳しくなるわけですよね。その厳しくなることでもって、じゃあこの基準からはじかれてしまった方々は一体どうなるのかということについて、お聞かせ願いたいと思います。

 それから最後ですけれども、本会議で知事のほうから富士山静岡空港の開港というものを考えた中で、留学生についての言及がございましたけれども、現在静岡県立大学、静岡文化芸術大学合わせた留学生の実態ですね。どんな国から、どんな人数の方々がいらっしゃっているのかということをお聞かせ願いたいことと、あとは留学生の制限ですね。もちろん大学ですから定員があるわけですが、そういうものと勘案したときに、留学生に対してどういう制限があるのか、ちょっと私不勉強でわからないもんですから、教えていただきたい。

 さらに知事のお言葉から言うならば、例えば富士山静岡空港が開港することでこの受け入れ体制というものがある程度緩和されるとか、何かそういうお考えがあるのかどうかについてもあわせてお聞かせください。以上です。

○後藤文化政策室長
 まず、グランシップと舞台芸術公園の審査結果の点につきましてお答えいたします。
 資料の4ページ、5ページをごらんいただきますと、100点満点で60点以上が合格というような形で実施をしております。その中で例えば配点が5点のところは、5点がすぐれている。4点がややすぐれている、3点が普通、2点がやや劣っている、1点が劣っているということで、全部の項目普通ということで、採点をしていただきますと60点というような形で実施をしました。

 それから、こどもたちの文化芸術観賞推進事業で、資料の20ページでございます。そのグランシップの音楽鑑賞がどうして神奈川フィルハーモニーなのかという御質問でございます。
 どこのオーケストラを招聘するかということに関しましては、文化財団のほうでいろんな団体と交渉をして決定をしたということでございますけれども、今回神奈川フィルにつきましてはよりそのレベルの高い音楽を中学生の皆さんにお聞かせをしたいということで、日本のオーケストラの中で日本オーケストラ連盟に加盟しているオーケストラが26団体ございまして、神奈川フィルハーモニーにつきましてはそのうちの1団体でございます。今年度は全国的に活躍しているオーケストラを招いたということでございます。以上です。

○佐藤自然ふれあい室長
 資料7ページの表の点数が低いということで大丈夫なのかなという御心配あったと思いますけれども、まず審査員の先生方には、各項目につきまして標準を出発点として審査をお願いをいたしました。
 それから審査員の先生方は現地もよくごらんになっておられまして、施設の性格上からも身近な施設として受けとめられておられたというふうなことから、標準値と大きくかけ離れた、いわゆる非常に優秀とか、劣っているとかというふうな点がつかなかったのかなというふうに、それで標準値から大きくかけ離れたものとならなかったのではないかなというふうに思われます。
 なお、私どものほうといたしましても、例えば10点の配点につきましては5点というように、真ん中の点数を足していきますと60点が標準の点ということになります。委託料の評価の2点と10点と8点の違いですが、これは提示した額が上限額に対して80%以下の場合10点、それから5%刻みで8点、6点、4点と上げていきまして、95から100%の間は2点という配点をいたしております。以上です。

○仁科多文化共生室長
 旅券の休日交付につきましては本年9月の本会議と本委員会におきまして議員から御質問があり、当室としてもその状況や動向には関心を持ち、注視してきました。
 今月初め、本年9月の移譲から3カ月も経過したということで休日交付、そして時間延長を実施している市町を含めて、その実態と状況について聞き取りをしました。その結果では、全般的に言えるのが3カ月たちましたけれども、まだ利用実態を検証、把握しながら、事業体制を含めて事業効果を検証している段階だということでありました。
 しかしながら、沼津市、清水町――日曜交付窓口を設置した支所におきましては、利用者の周知が進むにつれ一定の利用があるということではありました。しかしながら、各支所によりまして地域事情がありまして、中には時間延長のほうに利用者が集まって休日利用者が少ないとか、あるいは仕事帰りの平常時間帯に利用が多くなっている傾向にあるとか、あるいは渡航日程の余裕のある人が日曜交付のほうに来ているとか、いろいろな事情がそれぞれありました。県としましては休日交付と時間延長につきまして、市町の判断で対応していただくという基本的な考えではありますが、こうした実態の把握に努めながら必要な情報提供を行うなどして県全体の利便性の向上に努めるとともに、その動向に引き続き注視していきたいと思っております。以上です。

○垣内国民文化祭推進室長
 茨城県で開催されました国民文化祭のオープニングフェスティバルの内容はよかったけれども、組み立てが余りよくなかったと、来年開催する静岡県の国民文化祭はだれが組み立てをやるのかということについてお答えをいたします。
 去る11月1日に開催をされました国民文化祭・いばらき2008の開会式とオープニングフェスティバルに私も視察にまいりました。茨城県は同県出身の作曲家であります池辺晋一郎氏に総合プロデューサーを依頼いたしまして、そのプロデューサーのもと総合フェスティバルを「いばらき・こころの旅」と題して音楽を中心に創作舞踊、合唱、和太鼓、ダンスなどを織りまぜたステージとして実施をしております。会場の都合で県内3カ所に分会場を設けて、映像を活用した3会場生中継といった形での開催となりました。このため、内容はすばらしいものでしたけれども、臨場感に欠ける面があったなというふうに感じました。
 本県で開催をいたします総合フェスティバルにつきましては、昨年、上野文化芸術大学副学長を委員長といたします総合フェスティバルの企画委員会を設置し、事業内容等の検討を進めていただきました。本県が実施する総合フェスティバルにふさわしい事業内容といたしましてオペラだとか演劇、音楽祭など、さまざまな議論をしていただきましたが、多分野でより多くの県民が参加できることを考慮するとともに、市町で実施する事業とは別に静岡らしい演出をするにはオープニングはミュージカル、それからグランドフィナーレは総合音楽祭という形で実施することといたしました。
 また、シンボル的な事業であります総合フェスティバルについては、静岡ならではの魅力あふれる企画を全国に情報発信していくため、トータルコーディネートや総合演出を行うプロデューサーといたしまして、本県ゆかりでミュージカルや総合音楽祭などの企画、演出ができ、アマチュアの指導育成を積極的に行うなど本県への理解の創造力あるいは指導育成力などにすぐれた方といたしまして、歌手で作曲家でもあります小椋佳氏にプロデューサーをお願いいたしました。本県の歴史や文化をモチーフに静岡県の誇る音楽、演劇、ダンスなどを融合いたしましたシナリオの作成を現在進めております。
 今後は、企画委員会での意見も踏まえまして、プロデューサーや実行委員会事務局、それから委託業者を含めまして協議をしながら、茨城県の総合フェスティバルよりもすばらしいと感じていただけるような静岡らしいフェスティバルになるように開催に向けて努力してまいります。以上です。

○鈴木公営住宅室長
 公営住宅に関する御質問にお答えいたします。
 まず、入居収入基準に当てはまらない方がおいでになるかという御質問でございますが、ことしの4月1日現在で2,061人おいでになります。全体の14.9%程度ということになります。
 それから、制度改正することによって、基準に合わなくなった方の扱いでございます。例えば27ページの表で、収入が月額18万円の方は制度改正によりまして6階層になってしまうということで、これは4階層以下という収入基準に合わなくなっていったようなことがございます。
 この点は激変緩和を図っておりまして、今後5年間既存の入居者に関しましては、収入超過者になるのかならないのかという判断は今の基準でやると。ですから収入が変わらないのであれば、5年間は収入超過者にはならないということになります。そのままの収入で推移すれば6年後ですね、平成26年に収入超過者になって、そのときまだ入居してるんであれば割り増し家賃が発生するといったようなことになります。以上でございます。

○深澤大学室長
 静岡県立大学と静岡文化芸術大学の外国人留学生の国別の実態ということでございますが、県立大学は現在91人の留学生がおりまして、その内訳でございますが、中国が44人でおよそ48%、以下ベトナムが14人、韓国が8人、スリランカが6人と、アジアが96%を占めております。
 文化芸術大学でございますが、現在22人の外国人留学生がおりまして、中国が13人で59%、以下韓国6人、あと台湾、インドネシア、これで全部でございまして、すべてアジアの国、地域でございます。
 この留学生の受け入れでございますけれども、どういった制限があるのかということでございますが、最大のネックは日本語の能力であります。県立大学、文化芸術大学とも一般入試と別に外国人留学生入学試験を実施しておるわけでございますが、ベースになりますのはやはり日本語の試験の成績というものも審査の対象になるわけでございまして、ここが大きなネック、事実上の制限と考えられるところでございます。

 その緩和ということでございますけれども、県立大学では法人が定めました中期計画におきまして、外国人留学生の受け入れを積極的に推進していくということにしておりまして、具体的には留学生のための日本語教育体制の整備ということも中期計画にうたっております。このような形で、大学としてもそのネックになります日本語教育の部分について対応しようとしているところでございます。
 県といたしましても、優秀な留学生、国では留学生30万人計画というものが示されたところでもございまして、優秀な留学生が多数本県の大学に留学してくれるような、そういった外国人留学生にとっても魅力のある環境を整備していくための方策を現在研究し、検討を行おうとしているところでございます。以上でございます。

○前林委員
 指定管理者の指定についての内容はわかりましたけれども、そうですね、委託料の金額についても説明がありましたのでよくわかりました。

 それから、旅券事務については今室長からも話がありましたけれども、やはり来年の富士山静岡空港の開港が非常に大事なポイントになると私は思っております。
 そういう意味で幸か不幸かまだ少し時間がございますので、やはり市町への呼びかけをぜひしていただく。決して休日交付しろと言っているんじゃなくて、例えばウイークデーの時間の延長でも構わないので、なるべくたくさんの方がこの交付を受けられるような環境をつくるということで、ぜひ来年に向けてさらに呼びかけを進めてほしいと思います。

 それから、こどもたちの文化芸術観賞推進事業ですけれども、御説明はわかりましたが、私がサポーターの1人となっております静岡交響楽団というオーケストラも静岡にはあるわけでございまして、ぜひ静岡の方々が演奏するその音楽を子供たちにも聞かせるということで、考慮はされたと思いますけれども、ぜひ実現に向けて今後御配慮いただきたいと思います。ちなみに、この神奈川フィルハーモニーの招聘にかかる金額は幾らなのか教えてください。

 それから、国民文化祭についても室長のお話がありましたように、過去の国民文化祭と比べて、最高によかったと全員の方に言っていただけるような内容にしていただきたいと、その気持ちだけでございますので、期待をしておりますので、取り組みよろしくお願いいたします。

 それから公営住宅の件ですが、御説明いただきましたが、この2,061人で4月1日現在で14.9%の方が収入超過であるということですが、こういう方々に対する指導はどうなっているのか、ちょっとその点を教えてください。

 それからあと、留学生についてもわかりました。
 ちょっとこれもお聞きしたいんですけれども、私の友人で今上海に住んでいる友人がおります。上海では非常にやっぱり日本語学習熱が高くて、私たちが考えるよりも、けた違いに多くの方が大学とか専門学校でもって日本語の勉強されているんですが、彼らは「日本語を勉強してるんだけれども、ぜひ日本のネームバリューのある大学でグレードの高い日本語を学ぶチャンスが欲しい」と、そういうことをおっしゃっております。決して日本で学者になるつもりではなくて、日本で学んだ日本語を使ってぜひ仕事に生かしたいと、そういう方々がいらっしゃいます。
 そういう意味で可能かどうかお聞きしたいんですけれども、例えば県立大学とか文化芸術大学でそういうニーズに合わせて中国の方、あるいはほかのアジアの方々に来ていただいて、1年間とか半年間グレードの高い日本語を学んでいただけるようなことを文化芸術大学、県立大学でやることが可能かどうか、ちょっとそれだけお答えいただきたいと思います。

○後藤文化政策室長
 こどもたちの文化芸術観賞推進事業の神奈川フィルハーモニーの招聘料ということでございますけれども、4公演で920万円というふうに聞いております。以上です。

○鈴木公営住宅室長
 公営住宅の収入超過者に対する指導についてでございます。
 まず、収入認定通知をいたしますが、その際に「あなたは収入超過者なので明け渡す努力をしてください」といったような通知をすべきこととしております。
 それから、公営住宅の家賃の中で近傍同種家賃というのがございます。これは公営住宅法の中でルールに従って求めることとなっていますが、市場家賃だと思っていただければおわかりいただけやすいと思います。その市場家賃と実際に入っておいでになる県営住宅の家賃との差額につきまして、収入超過者になった場合には長くても5年間、早ければその年にその近傍同種家賃をいただくといったようなことをしまして、明け渡しの促進を図っております。
 さらに、収入超過者の中でも月収が39万7000円を超える方は高額所得者という扱いになりますので、この方たちには全員明け渡し請求をいたしまして、その請求を聞いていただけない方につきましては裁判を起こして明け渡しを図るといったようなことをしております。以上でございます。

○深澤大学室長
 日本語の実践学習をするために、県立大学あるいは文化芸術大学に1年とか短期に留学をして勉強をすることが可能かどうかという点でございますけれども、幾つか方法はあろうかと思うんですけれども、その方が大学生でありますれば、県立大学あるいは文化芸術大学学と交流協定を結んでいるような大学に所属していれば、まずそのコースはございますし、そうでなければ正規生以外の聴講生という道もございますんですが、実際にはそれを促進していくために幾つかの方策をこれから考えようとしているところでございます。
 実は、ただいま一昨年の浙江省と静岡県の大学の交流がございまして、それをきっかけといたしまして、本年度浙江省の大学生が日本の大学に短期に留学をするというのを試行で行っておりまして、ただいま10人の中国の学生が日本の県立大学と静岡産業大学に来ているところでございまして、これが実際うまくいけば次にはこれを制度化するというようなところもできてこようかと思います。
 そんな形で幾つか方策を考えているところではございますけれども、可能性があるかといえばあるわけでございますけれども、そういうところでございます。

○前林委員
 こどもたちの文化芸術観賞推進事業は状況わかりましたが、先ほどの私の意見を忘れずに、ぜひ子供たちが静岡県の芸術家に触れるという観点もぜひ大事にしてほしいと思います。

 それから、公営住宅の件ですけれども、本当に私どものところにもたくさん県営住宅に入りたいとの御希望が来るわけですけれども、本当に住宅に困窮した方々がすんなりと入れるような環境づくりという観点から、ぜひ大変な面もあるかもしれませんけれども収入超過者への取り組みを進めてほしいと思っております。

 留学生についてはハードルは高いけれどもということで理解をしておきますけれども、富士山静岡空港からも上海便が恐らく飛ぶことになると思いますし、ぜひせっかく浙江省との関係もありますので、そういう意味では学生交流の一環として考えてほしい。先ほど出しましたが、ネームバリューのある大学で学びたいという条件がつくんですよ。どこでもいいんじゃないんだと、そういう意味ではやっぱりそういうニーズにこたえる大学であると、私はやっぱり県立大学、文化芸術大学に対して思いたいので、そういう道を開いていただきたいと思います。以上でございます。

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