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委員会会議録
委員会概要
平成23年12月定例会くらし環境委員会 開会 開会日：12/14/2011
審査及び所管事務調査
○ 第１日目（12月14日）
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 会議録署名委員の指名
(3) 審査日程の決定
(4) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第126号、第138号、第145号、第148号】
(6) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 松浦くらし・環境部長
(7) 質疑・質問等
■ 鈴木（澄）委員
ア 議案第145号に関し、県営住宅田尻団地における地震対策の内容
イ 議案第148号に関し、指定管理者への応募状況と評価に当たっての配点
状況
ウ ふじのくにＮＰＯ活動基金への寄附の状況と今後の対策
エ 自転車交通事故対策におけるくらし・環境部の役割
オ 男女共同参画の推進による地域防災力の強化に関し、東日本大震災の
経験の活用
カ 分散型エネルギーシステム活用研究会への参加企業
キ エネルギー関連設備等に関するアンケート調査の概要と結果
ク 分散型エネルギーシステム活用研究会が想定する規制緩和の内容
ケ 住宅用太陽光発電設備導入支援事業費助成の執行状況の分析
コ 地球温暖化防止条例に基づく温室効果ガス削減に対するコンビニ事業
者の目標達成に向けた支援
サ 環境教育における教育委員会との連携と地域や市民団体への普及
シ 議案第126号に関し、沼津市愛鷹山ろく不法投棄事案の支障評価・対策
検討委員会のメンバー
ス 議案第126号に関し、沼津市愛鷹山ろく不法投棄事案行政代執行の内
容、予想される総予算と工期及び周辺住民への説明
セ 議案第126号に関し、沼津市愛鷹山ろく不法投棄事案行政代執行費用の
回収見込み
ソ 県営住宅田尻団地に関し、第４次被害想定による工事計画の変更
タ ふじのくにＮＰＯ活動基金の目標と今後の見通し
チ 認定ＮＰＯ法人に関する制度の周知と事務手続きにおける支援策
ツ 分散型エネルギーシステムのモデル地域における発送電分離の考え
テ 環境学習指導員の活動状況
ト 沼津市愛鷹山ろく不法投棄事案に関し、ここまで大量に不法投棄され
た行政責任と今後の対策
ナ 県内における沼津市愛鷹山ろく以外の不法投棄事案の状況
■ 山本委員
ア 議案第138号に関し、建築確認審査における官民の割合と姉歯事件以降
の建築確認審査方法変更の経緯
イ 県内におけるＥＶ用急速充電器の設置状況と設置に対する支援策
ウ 景気の悪化による産業の後退と温室効果ガス抑制の相関とバランス
エ 災害廃棄物の受け入れについて住民の理解を得る方策と県の役割
オ 廃棄物受け入れに際して第三者機関による放射能測定実施の考え
カ 災害廃棄物を受け入れる市町に対する優遇措置等の考え
キ ＥＶ用急速充電器の設置に対する県としての取り組み
■ 田（泰）委員
ア 議案第126号の産業廃棄物不法投棄による支障除去設計業務委託の内
容と業者の選択方法
イ 議案第148号に関し、指定管理者評価委員会のメンバー
ウ ユニバーサルデザインの推進に関するハード対策予算の確保
エ 交通事故発生件数増加の要因の分析
オ 交通事故削減のためのハード対策予算の確保
カ 家・庭一体の住まいづくりシンポジウムの評価と効果
キ 第３次環境基本計画におけるコンパクトなまちづくりの目標と内容
ク 第３次環境基本計画における森林資源の循環利用の目標
ケ 分散自立型エネルギーの定義と原子力発電に関する県の考え方
コ 住宅用太陽光発電設備導入支援事業に関し、不適正業者への対策
サ 天城三筋山における風力発電建設計画の進捗状況
シ 伊豆地域における温泉熱発電事業計画の進捗状況
ス 新エネルギー推進における再生可能エネルギー固定価格買い取り制度
の今後の見通しと特区認定の見込み
セ 温室効果ガスの第２期排出削減計画の目標値設定の考え方
ソ 指定管理者の選定委員会のメンバー
タ コンパクトなまちづくりにおける公共交通活用等の具体的な取り組み
チ 住宅用太陽光発電設備の設置が順番待ちとなっている理由
ツ 天城三筋山における風力発電建設計画に対する地元意見との調整
テ 伊豆地域における温泉熱発電事業計画における熱エネルギー利用法
ト 指定管理者の選定委員会と評価委員会のメンバーが同じであることと
公平性の担保
ナ コンパクトなまちづくりにおけるＬＲＴ導入への県としての支援
ニ 県の災害廃棄物最終処分場設置計画の有無
■ 大石委員
ア 今回の副知事人事によるくらし・環境部への影響
イ 「ＴＯＵＫＡＩ−０」総合支援事業を県が継続していくことの所見
ウ 家・庭一体の住まいづくりに対する行政としての考え方
エ 消費者行政における悪徳業者への対抗方策とその実効性
オ 消費者行政の市町への権限移譲
カ 地震対策における倒壊対策と津波対策
(8) 本日の審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の終了
(9) 次回の審査日程
(10) 視察協議（県内視察）
(11) 散会
○ 第２日目（12月15日）
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■鈴木（利）委員
ア 犯罪被害者等への支援に関して、行政職員による二次的被害の意味
イ 耐震改修促進の戸別訪問やダイレクトメールの実施方法及び「ＴＯＵ
ＫＡＩ―０」事業の今後の継続の見込み
ウ 現在の電気自動車の性能
エ 鳥獣被害対策における国、市町、猟友会等との連携
オ 現在停止している原子力発電の代替エネルギーの状況
カ 今後有望な新エネルギーの状況
キ ＥＶ車の走行距離をガソリン換算した金額
ク 本県で地熱発電が活用できない理由
■岡本委員
ア 県営住宅田尻団地に設置される太陽光発電の規模
イ 指定管理者に対する中間評価の結果と改善の内容
ウ 押し買いによる被害の防止対策
エ 道路での自転車の扱いと安全確保対策
オ ＣＯＰ１７の合意内容と本県施策への影響
カ 県内の産業廃棄物不法投棄の地域別の状況
キ 新エネルギー関係で申請した特区が指定されなかったことへの今後の
対応
ク 県内の自転車の台数
ケ 犯罪被害者支援ハンドブックを配布した成果
コ 多重債務者相談ウイークの実施結果
サ 産業廃棄物の不法投棄防止に向けた今後の取り組み
■鈴木（洋）委員
ア 鳥獣被害防止にオオカミを導入することへの見解
イ 水道施設の耐震化促進に向けた今後の目標
■前林委員
ア 浄化槽の法定検査の受検率向上に向けた今後の取り組み
■東堂委員
ア 県営田尻団地２号棟の建築工事での家・庭一体の住まいづくりの取り
組み
イ 民間及び公共建築物のアスベスト除去の状況
ウ 家・庭一体の住まいづくりに関し、空家所有者への調査、相談会の実
施結果
エ ふじのくにＥＶ・ＰＨＶ普及協議会の設立経緯と今後の構成員の追加
等の動向
オ 沼津市愛鷹山ろくにおける産業廃棄物の不法投棄に関し、県が代執行
する以外の廃棄物の取り扱い
カ 沼津市愛鷹山ろくにおける産業廃棄物の不法投棄に関し、当事者から
の費用回収の方法
キ 除去されていないアスベストの危険性
ク アスベストが除去されていない建築物への指導状況
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 陳情の取り扱い
(6) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の終了
(7) 知事提出議案（第126号、第138号、第145号、第148号）の一括採決（可
決）
(8) 閉会中の継続調査案件の決定
(9) 委員長報告の委員長一任
(10) 審査及びその他の終了
(11) 閉会
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