• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成23年11月エネルギー有効利用推進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:天野 一 議員
質疑・質問日:11/28/2011
会派名:自民改革会議


○天野(一)委員
 ありがとうございました。
 当面、中部電力さんは原子力発電所は稼働しませんね。それで、ことし、来年と、当面節電とかいろんな形で乗り切るわけですけれども、原子力発電所がもし稼働しない場合、中部電力さんの会社としては、今やっている形の新エネルギーでは対応できないわけですね。もちろん、原子力発電所は稼働するという想定のもとで今はやっていると思うんですけども。しかし、将来を見据えて、新エネルギーに対しては会社とするとどの程度本腰を入れてやろうと考えているんですか、いないんですか。

○野田英智氏
 まず、原子力発電所が動く動かないという前提条件の仮定の話はなかなか私どもはしづらいです。正直、私どもの部署も7月にできたばっかりの部署です。再生可能エネルギーにちゃんと力を入れていこうということで本社の企画部門のところにそういう部署をつくっておりますので、「本気ですか、うそ気ですか」と言われると、「本気です」ということですね。
 ただ、先ほどもちょっとボリュームの話がありましたが、再生可能エネルギーは、かき集めてもやっぱりなかなか十分なボリュームがそんなに稼げないというところが私どもの会社の悩みです。どうやって少しでもボリュームを稼いでいけるのかというのは、毎年毎年、一生懸命、汗を流してやっていくことなんだなということで認識してます。
 これから、多分、今年度か来年度に向けて日本のエネルギー基本計画が見直しされていけば、当然、それなりに高い目標値になっていくでしょうから、私どももそれに向かってやっぱりちゃんと真摯に一生懸命頑張っていくというのが私どもの会社の姿勢だと思っていますし、そうしていくものだという理解をしております。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp