• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 質問文書

ここから本文です。

委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


令和2年10月新型ウイルス等感染症対策特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:小長井 由雄 議員
質疑・質問日:10/15/2020
会派名:ふじのくに県民クラブ


○小長井委員
 先ほど御説明いただいたかもしれませんけれども、ネット販売がかなり伸びたというお話だったと思うんですけれども、ネット販売の県内と県外比というのはどうなっていますか。

○石川和弘参考人
 正式な数字は今日は持ち合わせていないので、そこまでの整理はしていませんけれども、比率は県内のほうが高かったです。

○小長井委員
 大まかで結構です。

○石川和弘参考人
 先ほど、コマーシャルを打ったという話をしましたけれども、コマーシャルは県内でしか放映していませんので、多分県外の皆さんには周知徹底はされていません。一部山梨の皆さんだとか、愛知の皆さんには買ってもらいましたけれども、7割、ほとんど主力は静岡県内の購入者でした。

○小長井委員
 そうしますと、先ほど物流にかなり経費を取られるというお話があったかと思うんですけれども、これはどういう業者を使っているか、教えてください。

○石川和弘参考人
 業者はヤマトの宅急便とかと契約してやっていますので、大きさによって値段を決めて、できる限り価格は抑えているつもりではありますけれども、ほかのアマゾンとかと比べれば若干高いとは思います。抑え切れていないとは思いますが、交渉はしてやっています。

○小長井委員
 先ほど、県内が7割ぐらいというお話でした。農協の場合は県内にかなりのネットワークができていると思うんですけれども、この物流のときにそういったものを使ってということは難しいんでしょうか。民間の事業者でなく、JAの中でやることは考えられないんでしょうか。

○石川和弘参考人
 輸送事業者にはなっていないもんですから、輸送機能として、ネットまでは一気にはいけないと思いますけれども、ファーマーズだとかいろんな部分の中で、農協同士が荷物を融通し合う、あの荷物を欲しい、この荷物はうちの店舗にはないけど、隣の農協にはあるねという、融通のし合いというのは始まっています。連携をしながら、同じ時期に同じ荷物が大量にあっても売れませんので、そこの融通のし合いはして、職員同士の物流といいますか、交換はしていますけれども、ネット販売のように、ある農協の組合員が注文くれたから、お宅の農協で運んでねというところまではまだ行っていません。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp