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委員会会議録

質問文書

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令和3年11月4日アフターコロナ生活環境づくり特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:河原崎 聖 議員
質疑・質問日:11/04/2021
会派名:自民改革会議


○河原崎委員
 どうもありがとうございました。来年の夏頃にはマスクが要らなくなるという見通しだというお話いただきました。これは非常にうれしいんですが、一方でこれでインフルエンザが減ったという中ではやっぱり、コロナは収まってもマスクはしたほうがいいのかなという気もするんですが、夏場はともかくとしても、インフルエンザがはやる秋から冬以降は、今後もマスクを基本的にする方向とか、やっぱりそういうのが今回のコロナのレガシーとしてあるのかなという気がするんですけれども、その点はどうでしょう。

○矢野邦夫参考人
 そうなんですね。今、ユニバーサル・マスキングをずっと続けるのか、今から10年間やるのか、20年間やるのか、とても耐えられないと思うんですね。ですから、今、ユニバーサル・マスキングなんですが、これを来年の7月から8月以後は、せきエチケットとしてのマスクとして、症状がある方がマスクをするでいいと思うんですね。といいますのは、その頃になりますとコロナではなくインフルエンザとかヘルパンギーナとか水疱瘡だとか、いろんな感染症が出てまいります。それが流行するのはうれしくないので、そこで症状がある方はマスクをする、症状がなければマスクをしない、そんな方向性に持っていけるんじゃないかなとは思っております。

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メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp