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委員会会議録

質問文書

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平成28年11月地方創生推進特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:盛月 寿美 議員
質疑・質問日:11/25/2016
会派名:公明党静岡県議団


○盛月委員
 説明ありがとうございました。
 また、金賞受賞おめでとうございます。私も今度、買って食べたいと思います。
 ちょっと話が戻っちゃうんですが、障害のある方も、このオリーブ栽培の仕事がしやすいっていうお話がありました。今、三島でやられているということですが、これがもう少しほかの地域にも広がっていくということってあるのですか。

○西村やす子氏
 障害者の雇用は、結構重点的に考えていて、障害者っていっても、例えば、精神的とか、肉体的な障害だけじゃなくて、企業の職員でちょっともう精神的にやられちゃって、ひきこもっちゃったりとか、あと学校へ行けない不登校の子とか、もうすごいふえてるんです。オリーブ云々じゃなくて、やっぱり農業は、原始的なことなんですけど、何かものをつくっていて、あと自然と一緒にやってるので、何かみんなよくなってるんです。うちに、今、1人不登校の子がいて、この子は無給ではないですけど、正式な雇用契約をしていないので、そんなに払ってないんですけど、その子がどんどんやっぱり元気になってきてるので、ちょっと時間たったら、ちゃんと雇用をしてやりたいなというふうに思っているんです。さっきお伝えした浮島地区は、人づくりを重点的にやりたいっていうメンバーが1人いらっしゃって、全国からいわゆるひきこもっている人たちを集めて、あの場所で就農をさせたいというふうに夢を持っていらっしゃるので、そこを何か形にしたいなというふうに思っています。

○盛月委員
 頑張ってください。ありがとうございました。

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メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp