• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 委員会補足文書

ここから本文です。

委員会会議録

委員会補足文書

開催別議員別委員会別検索用


平成29年1月スポーツ振興等特別委員会
委員間討議の開始、委員間討議の終了 【 討議 】 発言日: 01/16/2017 会派名:


○山田委員長
 これより調査報告書の作成に向けた委員間討議を行います。
 本日は最終的な提言を含めた報告書について御意見をいただきたいと思います。
 中間提言と前回までの委員会において、各委員の皆様や参考人からいただいた御意見を踏まえ、正副委員長で取りまとめた報告書案を事前に送付をさせていただきました。
 本日は、まず私から案の内容を説明し、その後、委員の皆様から御意見をいただき調査報告書を取りまとめていきたいと思います。
 それでは、資料1の調査報告書案をごらんください。
 まず、1ページ目に調査の概要と委員会の運営方針、調査の観点が記載してあります。
 3ページ目からは、第3回委員会で調査しました関係部局の取り組み状況が記載してあります。
 8ページからは、9月に行いました栃木県、東京都などの先進地調査の概要が記載してあります。
 14ページからは、第4回及び第6回の委員会で行いました参考人からの意見聴取の概要が記載をしてあります。
 そして、これらの調査結果並びに委員間討議の結果を踏まえた当委員会としての提言は、32ページからの記載となります。
 それでは、ポイントを説明させていただきますが、32ページ、まず提言1として、ラグビーワールドカップ2019に向けた取組ということで、全部で5項目、早期の情報提供と共有、各種計画の策定。そして、2、キャンプ候補地の市町への支援。3、エコパスタジアムの改修、4、選手及び観客輸送に支障を来さない交通環境の整備。そして、5、機運の醸成、この5項目に小項目として分けさせていただきました。
 次に、提言2として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取組ということで、これについても小項目を全部で6つ分けさせていただきました。1、早期の情報提供と共有、各種計画の策定。そして、2、事前キャンプ誘致を希望する市町への支援。3、伊豆ベロドローム及びMTB競技コースの整備。4、会場へのアクセス道の早期整備。5、大会関連諸施設のユニバーサルデザイン化の推進。6、機運の醸成ということで、6項目に分けさせていただきました。
 次の提言3でありますが、大会を契機とした観光誘客や交流の推進に関する取組ということで、全部で4項目に小項目を分けさせていただきました。
 まず、1として、観光誘客の取組。2として、来訪者に便利で快適な受入環境の整備。そして、3、おもてなしを通した交流の推進。4、サイクリストを呼び込む環境整備といったことの4項目であります。
 そして、次に提言4として、本県のスポーツ振興に向けた取組ということで、これも小項目として4つに分けさせていただきました。
 1、スポーツ王国復興に向けた選手発掘と育成。そして、2としてサイクルスポーツの聖地実現の取組。3として、スポーツ環境の整備。4として障害者スポーツの普及と振興という形で、4項目に分けさせていただきました。
 最後に、資料編として、その次のページからですが、40ページに別表1、委員会の活動状況、41ページに別表2の委員名簿、42から44ページに別表3、中間提言を添付してあります。
 このほかお手元に資料2、委員等からの意見の整理表。資料3の1、10月11日の参考人の意見、資料3の2、11月25日の参考人意見を配付してありますので、御参考にしてください。
 それでは、提言部分などにつきまして、皆様から御意見などありましたら、御発言を願います。
 改めて、少し時間を置いて皆様から聞きたいと思いますので、5分ほどもう一回見て、見直しをしていただければと思います。
 改めて、一通り目を通していただけたと思いますが、皆様から御意見いかがでしょうか。

○林委員
 意見ですけども、今まで委員会の討議も含めて、県外視察等、それから非常にいい参考人を選んでいただいて、非常にこの委員会のほうでは参考になったということだと思いますけども、そういう中で委員の皆さんの意見も踏まえて、事前に配られた資料で、私もじっくり見させていただきましたけども、正直言って大変いい報告書ができたかなということだと思います。
 特に、提言の部分として付け加えるような意見は、私としてはありませんけども、そういう意味では非常にいいものができたなということでございます。欲を言いますと、この提言は当局ということになるんですけども、できれば当局以外に各関係する団体、こういう皆さんの、これは最後で多分詰めていくと思うんですけども、この提言に基づいて、当局が当然関係する団体との協力体制を整えていかないと、オリンピック・パラリンピックもそうですけども、それ以外のスポーツ王国ということを前提でいくと、関係する団体の協力が極めて不可欠だということで、団体への強い協力へのお願いというか、そういうものもできれば加えていただきたいということで、もし加えられれば一番ありがたいなと。私は以上です。

○山田委員長
 そのほか皆様から、意見ございますか。

○渥美委員
 これまでの活動をずっと通じて、かなりこの密度の高い活動ができたなというふうに感じておりまして、この提言の内容もそれらをしっかりと網羅した内容になっているんじゃないかなというふうに思っています。
 その中で、ワールドカップにも、オリンピックにも共通することですが、提言の中にも輸送、アクセスですね。観客あるいは選手のという中で、具体的な道路の整備という道路名も上げて、整備の必要を提言していただいてありますけれども、メーン道路はしっかりやるんです、割合ね。伊豆にしても、あるいは県道磐田掛川線ですか、4車線化。これらはやるんですが、12月3日のジャパンラグビーのトップリーグの試合に自家用車で行ったんですが、会場周辺であの試合だけでも20分以上かかったんです、会場に入るのに。恐らく地元としては、そういったことを踏まえて整備は進めて、何本かでうまく会場にすんなり入れるように、スムーズにいけるようにやるんでしょうけど、そこらがやっぱり、割合大きな事業というか、工事は計画的に進めるけど、そういった細部にわたっての整備を含めて、やっぱり地元との協議しっかりやって、落ち度のないようにしていっていただきたいということが、1点と。
 それから、サイクルスポーツの聖地を目指すということで、県としても、これから相当気合い入れてやっていくんだろうと思いますが、その中で提言にもありますように、プロチームの育成、これは非常に大きな要素だなというふうに感じてます。那須ブラーゼンを見に行きましたけども、やっぱりああいうものはあるとなしとでは大違いで、当然、メッカを目指すとなると、有数のチームがトップチームを育成するということは大きな要素になるんじゃないかなというふうに思いますんで、そこら辺が具体的に手がけられるような働きかけといいますか、提言の中でも訴えればいいなというふうに思っています。
 それから、もう1点は総合型ですけども、栃木でしたか、友遊いずみ、恐らくあの形が一番具体的で、現実的というか、そういう形になるんだろうと思うけども、提言でもうたっていただいていますけども、これからスポーツの底上げ、あるいはその中から選手を出していくということになってくると、ああいう取り組みがきちんとできていないと、なかなか難しいなというふうに思いますので、この地域総合型と学校スポーツとの連携ですね。そこらはしっかりと提言で位置づけていただいてありますけども、重点的な取り組みとして提案していただければというふうに思います。
 提言書の内容を一通り見た中で、特にその3点を感じましたので、よろしくお願いしたいと思います。

○池谷委員
 中間提言をしてまして、これは平成29年当初予算の措置ということです。まだ編成中ということで、具体的な話はないのかもしれませんが、もしこんな方向性でというような話が、委員長のほうにあったようでしたら、ちょっと教えていただきたいということと、中間提言から、この本提言のほうにまとめていただいたんですけれども、その相違点といいますか、どういうことが変更されたのかということを、簡単でいいですので、教えていただければと思います。これを読めばわかるということなんですけども、ちょっと簡単でいいのでお願いしたいと思います。内容的には、私はこれでいいと思います。

○山田委員長
 来年度予算についての細かい具体的な話は、私のところにも来ておりません。ですので、来年度に向けて、とにかく当局としては取り組みますということぐらいの程度しかないものですから、これから予算の最終編成が終わると思いますが、それを待つような形で盛り込んでいただいてるというふうに信じております。
 それから、中間提言のときと特に大きく違うというのは、来年度すぐにやってもらわなきゃ困るというような話ではない部分で、かなりそういった残りの部分を、今回のものは入れております。ですから、例えば、先ほどもお話がありましたが、33ページの県道磐田掛川線の4車線化の推進とか、あるいはエコパの整備とか、そういったものについては今回も入れてありますが、どちらかというと、もう少し先を見据えた、2018年、19年、20年へと向けたところを入れさせていただいております。そういう形で御理解いただければと思います。大体、皆さんからの御意見はほとんどこの中に盛り込ませていただきました。

○池谷委員
 わかりました。

○山田委員長
 そのほかよろしいですか。

○土屋委員
 会場までの交通アクセスというのは、先ほど3番委員からも話が出たんですけれど、そこへと着く駐車場が確保されているということが、まず前提の話になってくるんですが、最近になって話として出てきてるのが、例えばサイクルスポーツセンター、皆さんも視察で行かれてると思うんですが、駐車場自体がそんなに広くあるわけじゃないんです。そのときにオリンピック・パラリンピックがあるから、道路の整備はできましたけど、そこに観客が何千人も一気に車でいったときに、果たしてそれでいいのかなと考えると、本来であれば輸送計画なりなんなりで国のほうというか、組織委員会なりで、その辺の話は出てきていたんだろうなと思うんですが、だんだん具体的に、例えば今度世界選手権をやるといったときには、車自体が多分そこに駐車し切れないんじゃないかなと考えると、それにかわる輸送手段なりなんなりが考えられてないままで、ここには提言がないんですけれど、話も出なかったんで何とも言えないんですが、これから先でいうと、例えばもう2年後の世界選手権、3年後のオリンピックといったときに、道路の整備だけは確かにできて、会場まではいけるようになるかもしれないですけど、会場に行ったとき困るんじゃないかなという、そういうところもあるんで、一言その辺についても、これは計画自体ができていないんで、何とも言えないんですが、輸送計画の中で観客の送り迎えじゃないですけど、応援に来る方がみんな会場にいけばいいという話ではないんじゃないかなと。
 多分ラグビーのほうも、一気にそこに集まってくれば、先ほどの話のように30分、1時間、下手すれば待たされるような話になってしまう。それは分散をして、例えばバスであれ、何であれというような話にもなるんじゃないかなということも、本来考えていかなきゃいけなかったかなと、ちょっと今、反省はしてるんです。そういう部分についても検討はなるべく早くして、皆さんにその辺の周知もしてもらいながら、輸送計画を準備の段階から練習するような形も、やっぱり必要じゃないかなというのを、ここの部分だけは早期の整備だけではなくて、考えていかなきゃいけなかったかなと反省をしています。
 この辺、一言でも何でもいいから輸送計画ができ次第みたいな話で入れていただくことも必要かなというふうに、ちょっと思ったんです。多分その駐車場をどこかに確保するにしても、そういう話というのはまだ全然出てない話だと思うんで、それらは多分必要じゃないのかなと。ラグビーにしても、オリンピックにしても、この辺はちょっと話が出なかったから、自分としてもちょっと失敗したなと思っているんですが、この辺はおまけで結構ですんで入れていただけたほうが、今後、動いていく段階ではこの話は間違いなく出てくる話じゃないかなと思ったんで、最後の最後でこんなことをいうのはあれなんですが。

○渥美委員
 会場に整備する駐車場、あるいは場合によっては、どこか途中のたまり場みたいなところからピストンという方法もあるんでしょうけど、それはひょっとして組織委員会なり、あるいは協議会等の検討の中で、会場の整備とかで出てくるのと違うんですかね。それも当然、ここに関係ないことはないけども、どこら辺まで関連するのかなと。

○林委員
 4番の会場へのアクセス整備、これは道路。この中に入れれば誘導とか、受け入れの駐車場とか、そういう周辺の部分での誘導の係はもちろん、そういう全体のものとして、これも含めて体制を整備していくということを、この中に入れていけば、僕は十分だと思うんですけどね。

○山田委員長
 ただいま御意見がありました。そのほか追加したらこうだというような御意見等がありましたら、よろしいですか。

○増田委員
 ちょっと気になったのは、言葉尻だけなんですけど、前回の中間提言は、それぞれの文末が図ることとか、結構整備することとかという文末になっているのに対して、この最終提言の幾つかある中で、例えば文末が、終わり方が一層努めるべきである、すべきである、留意されたいとか、検討されたいとか。ちょっと言葉がいろんな種類が散りばめられちゃって、その辺だけ気になりましたということなんですけど。提言ですからこういう文末にするしかないのかなという思いもありながら、少しこの辺だけ何かやわらかくなっちゃっているところもあったり、ちょっと気になりましたもんですから、そこはこういう形でせざるを得ないということでしょうからいいんですけど、この辺が、まず1つ気になりましたということ。
 あと、前回の大規模スポーツの特別委員会が出した提言に対する当局側の回答なり、姿勢の報告というのをチェックしていくということも、やっぱり必要な観点でありますんで、その辺は何か委員長のほうから口添えいただくなりしていただきたいと思いますので、それは希望とさせていただきます。以上です。

○山田委員長
 それでは、6番委員、具体的にどこら辺を。文末の部分で何項目かあるかと思うんですが、逆に、特に気になる点を教えていただければ。

○増田委員
 エコパのところの会場整備はあったんですけど、具体的にというと、大体そうなっちゃうんですけども。

○山田委員長
 というよりも、もう少し、ある程度きっちり言うほうがいいというところがあれば、それを言っていただければ。

○増田委員
 わかりました。

○山田委員長
 そのほかございますか。

○池谷委員
 35ページのユニバーサルデザイン化の推進は、重要である、で終わってるんです。だから重要なんで対応されたいとか、ここら辺を見るとそういう文言のほうが適当かなというふうにちょっと感じます。ここだけちょっと見ただけなんですけど、そういうのがまだあるかどうか。次はあります。36ページの(2)も重要であると書いています。

○山田委員長
 それでは、この文末の部分については、正副委員長のほうで精査して、事務局のほうと話をさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
 それから、皆様から出た中で、まず9番委員から出た当局以外の関係団体の協力体制の構築が必要だというような形は、こういったものも細かく一つ一つ言っていくとなるかと思うんですが、正副委員長で任せていただければと思うんですが、例えば、ラグビーワールドカップという1の(1)のところに、ここのちょうど中段になるわけですけど、全県一丸となって、オール静岡の体制を整えてこうやって進めるためにというような形が書いてありますので、そういった中に関係団体の協力体制の構築も必要であり、不可欠と考えるので、全県一丸となったそういう体制を整えるとか、そういった形で少しずつ入れさせていただければと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
 それと、先ほど1番委員からお話が出た駐車スペースの確保やシャトル輸送等を含めた計画の策定というのは、提言1のほうは観客輸送というところが(4)にありますので、この中にやはり来さないためにも、例えば駐車スペースの確保やシャトル輸送等を含めた計画の策定、また県道の4車線化、そういったものの中へ、そういった形で入れさせていただければと思います。もう1つのオリンピック・パラリンピックについては、この会場へのアクセス道の早期整備というところの中で入れるとすると、確実視されていると、可能な工事、前倒しを進めるとともに、駐車スペースの確保やシャトル輸送等を含めた計画策定も進め、万全な大会でできるようにというような形で、入れさせていただければいいかなと思うんですが。

○大石(哲)委員
 その件ですけど、2の(4)は今言われたアクセス道の早期整備、これは本当に県も関わっている。駐車場はある意味、ベロドロームのほうでお願いしていく、会場の改修とかというので、2の(3)のほうに盛り込んで、それを促していく。向こうの敷地の中での確保をまずやられたほうがいいと思うんです。
 先ほど3番委員が言ったように、離れたところで確保してシャトルバスとかというのは、県が関わるかも知らんけどというふうに切り分けたほうがどうかなと思います。

○山田委員長
 そういう御意見があります。先ほどお話しました駐車スペースの確保やシャトル輸送等というのは、あの中ではなかなかもう確保ができにくいというような形の中で、そういったものをアクセスの整備の中で入れたらどうかということで県として関わっている2の(4)のほうがいいかなと思うんですが、実際に1番委員、2の(3)のベロドロームの自体のところでの駐車場の確保というのは、視察もいってわかるとおり、なかなか難しいんではないかと思うんですが。

○土屋委員
 あそこで皆さん見て思ったと思うけど、多分関係の車が来たら、一般の人の駐車場というのはまず無理です。もう本当、関係者のみがとめるのが精いっぱいぐらいしか、駐車場として確保できないんじゃないかなと思うんです。そうなってくると、周りの近辺のところからシャトルバスなり、何なりの。だけど、これ自体は県側が決められる話じゃないもんで、多分組織委員会であるとか、全体の中でどこかにどのぐらいの、例えば駐車場であったり、ピストンで運ぶための場所であったりというのをいってくるようになるんじゃないかな。そのときには市や町、また逆に県だとか、そういうところが協力していく形になると思うので、これは輸送計画がとにかくできないと、どこかに駐車場を確保しろとかという話もしようがないんじゃないかなと思うんで、輸送計画を早期に県としても決まり次第対応できるようにというような話しかできないんじゃないかと思います。

○山田委員長
 そうすると提言2の(4)よりも提言2の(1)のところの後段のほうに、交通輸送やファンゾーンの重要項目の各種計画の策定というところがあるので、そういったところに、例えば進めるため駐車スペースの確保やシャトル輸送等を含めた計画策定も含めた交通輸送やファンゾーンなどの、こういう。

○土屋委員
 そうするしかないと思うんですけどね。

○山田委員長
 そうですね。それは、提言2の(1)のほうに入れさせていただいて、あくまで後ろのほうは、アクセス道の整備のところという形で、そういう形の計画にしっかりつくってくれという形で入れさせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
 それから、8番委員からも話の出た意見でありますけど、最後のところに入れるなり、どうするかという、ちょっとそこら辺が。大体、今話をした点でよろしいでしょうか。

○池谷委員
 重要であるで終わりか。

○山田委員長
 重要であるというところは、正副委員長のほうでもう一度見て、重要であるととめないで、しっかり対応をしろというような形、対応するようにという。

○大石(裕)委員
 デザイン化を進められたい、でいいんじゃないですか。

○山田委員長
 進められたいですよね。ずばり重要であるというのは、デザイン化を進められたいというような形で、重要であるとか、そういった途中でとまるような形でなくて、とにかく前向きにしっかりやるという形の提言にするということで、それは任せていただけますか。
(「異議なし」と言う者あり)
 わかりました。
 そのほかございますか。よろしいですか。
 それでは、御意見等も出尽くしたようですので、この辺で委員間討議を終了したいと思います。
 本日、各委員から御指摘をいただきました内容につきましては、先ほどお話をさせていただいたとおり、できるだけ提言に反映をさせるようにしたいと思います。
 なお、報告書の修正等の最終的な取りまとめにつきましては、正副委員長にお任せいただくことでよろしいでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
 それでは、そのようにさせていただきます。
 正副委員長で取りまとめた報告書につきましては、皆様にお届けした後、当委員会の報告書として議長に提出をいたします。
 また、2月定例会で調査報告書を議場配付の上、私から報告をする予定ですので御了承願います。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp