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委員会会議録

質問文書

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平成22年2月定例会県民委員会 質疑・質問
質疑・質問者:大石 哲司(牧之原市・榛原郡南部) 議員
質疑・質問日:03/10/2010
会派名:自民改革会議


○大石(哲)委員
 時間も大分迫ってまいりましたので、5点ほど文化行政――芸術文化を中心に質問したいと思います。
 ある新聞に書いてありましたが、私もそう思いましたけど、石川県政のときは、どちらかと言えば文化も単発的でイベントが中心という嫌いがあったことはそのとおりだと思います。
 川勝知事が就任されましてね、やはり御出身がそういう学術文化のとりでである大学という中で、そういうものを追求されてきた方ですので、それを転化して県民福祉、あるいは県政の発展に結びつけるという意味でソフト面を充実させて文化振興を図っていこうと。それが人づくり、地域づくりにつながっていくんだという意味では、非常に予算面を含めて具体的に伝わってくる面もございます。その点については、我々の会派は何も川勝知事の足を引っ張ったり抵抗しているわけじゃなくて、いいところはどんどん伸ばして、いい地域づくりをしてもらいたい、県土づくりをしてもらいたいという立場でございますので、松浦部長にもよろしくお願いいたします。
 それから、先ほど7番委員からのその文化行政についての知事が非常に意欲的に先行していくということに対して、やはり議会もしっかりチェックしなくちゃいけないと同時に、ましてや県民部あるいはこれから文化・観光部、そういう中でしっかり言うべきことは言って、項目的にも論点を挙げながら進めていくという御意見がありまして、私は感銘を受けました。財政の専門家でもある松浦部長が丸山前部長の後を途中から就任されて、それだけしっかり県民部長としての強い意識の中で仕事を進められているということについても、私なりに理解をさせていただきました。そういう点で細かい小さいことと、それから先ほどのお二方の富士山の日の問題について、自分なりに意見を述べながら質問したいと思います。
 細かい点で申しわけないんですが、県立美術館について、8番、7番委員からも御質問がありました。それで私もそういう文化のとりで、文化の作品等に触れる機会をできるだけ多くの県民に提供するということは大賛成でございまして、そういう意味で無料化の試行をしたら非常に実績的にも上がっていると。それから、それに付随して子供たちと一緒に来た父兄からも評価されているという御報告いただきまして、それはそれなりによかったなと思っています。
 実はある新聞の投書に――これは全然違う話で――高校の授業料無料化で、高校に進学する人が97〜98%の時代、ほぼ全員進学する中であえて高校へ行かずに実社会へ出て実業に就いた人たちが、自分たちが行けば……。未成年であろうが一応所得を得れば、そこでそれなりの税金を払うわけですよね。だから自分たちと同じ年の者が片方で無料、あるいは無料に近い恩恵を受けているのに、自分たちは汗水たらして働いて払った税金の一部がそっちに行くのかなという不公平感は、どんな今の民主党政権でも自民党政権でも、どんな施策でも必ずいい面があるのと悪い面があるというような当然のことですので、そういう面からいくと、そういうことで公平が保たれるかという投書があって、なるほどなと思ったんですが。
 ここの9ページの要旨の中に若年層が芸術文化に親しむ機会を一層拡大するためにと出ていますから、高校を出て就職した人が文化に触れたいと思ったとき、同じ仲間で、大学生で大学行って、それも静岡県の大学じゃなくても日本全国どこの大学でも学生証を見せればフリーパス、ところがたまたま大学へ行けないあるいは実業の道を選んだ高卒の人が行ったら、あんた一般だから300円払えということになると。大学生というのは昔は希少価値があって、それなりに文化芸術も非常に高いレベルでそういう言うなればインテリ、ところが今、大学生と言っても中学の英語もあんまりしゃべれないような大学生とか、数学も分数ができないような大学生も中にはいるわけですから、本当は文化芸術に親しむ機会の文学部の何とか、芸術学部とか文芸大とか、そういう人たちが例えばグループで勉強に行きたいとき無料にしますよとか、一般の人はそれじゃ割引しますよと。
 だから、全国で大学生無料が4カ所しかないというのは、逆に言うとそういうことかなと思ったもんですから……。別に私は無料にしてはいけんと言っているわけじゃないんです。どうせ無料にしてもしなくても、そんなにもうああいう美術館の持つ目的からいけば、どちらかと言えば県民は全部無料にしちゃってもいいくらいに思っている人間ですけど、そういう議論をしたかどうか。大学生を無料にしようと言ったから、そのまんま大学生は無料というふうにしたのか。待てよ、ここにあるように若年層に芸術文化、じゃあ商業学校出てそれで働いている人だって、私の周りにいろんな書道やったり、カメラやったり絵を描いたりしている人いっぱいいますよ。そういう人たちが県立美術館に行ったら、あんた一般だから300円、学生証持っていないから300円で済むかどうか。だから大学生を特典するのはいいけど、そのアンチテーゼとしての逆を内部で議論をして、それでも大学生とやったのか。それとも高校生までより大学生までいってやれということでやったのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思っております。

 それから、特に県民の大学生なのか、県内の大学へ来ている人なのか、日本全国どこの大学でもいいのか、その辺もちょっと気になるところなんですが、そのあたり教えてください。

 2番目に、これは天野一議員から自然系博物館の必要性についての一般質問がございました。それに対して、川勝知事さんからも自然系博物館が必要だということも踏まえて、まず地域全体を博物館として、見る機運を醸成したい――これは芸術街道につながることかと思いますが――そうした上で、富士山の世界文化遺産の登録を視野にして、年度を設定してどのような博物館を持つことが本県にふさわしいのか考えていきたいというようなことを、たしか言われていたと思うんです。
 私、富士山静岡空港の福岡便の利活用ということで独自にテーマを設定しまして、福岡便を利用して大分県の国東半島を中心とした民俗文化それから歴史遺産、そうした場所を選んで、先日レンタカーを借りて一周してきたんです。国東半島の宇佐市にある大分県立歴史博物館、あれは例の平松守彦知事が2008年ごろ肝いりでつくったんですけど、物すごくすばらしいですね。それから皆さん御存じのように、福岡の太宰府にある国立九州博物館も物すごくすばらしい。全国でこういう博物館持ってない唯一の県が静岡県だということは大変誇りに――誇りじゃない、誇れないことなんですよね。
 だからせっかく登呂遺跡を初めとして、この街道筋というのは弥生式文化の、縄文のころからずっとすごい歴史を持っているわけですので、それでただでさえ東・中・西、西へ行けばどちらかといえば中京圏へ引っ張られる、東へ行けば東京圏へ引っ張られて、静岡県が一体であるということが、これから道州制になっちゃったら安倍川で切られちゃうかもしれない、富士川で切られるかもしれないし、大井川で切られちゃうかもしれない。
 そういうその成り立ちからいっても、1個の県としてのまとまりが地理上、地勢上、歴史上、非常に弱いところなんですね。街道筋――東西往還の中をちょん切ってありますから、その静岡県民がまさに誇りを持つためには、やっぱりあそこへ行ったら静岡県のことが大体わかるよというような……。それで富士山静岡空港におりた人たちがすぐ静岡から新幹線に乗って箱根や伊豆へ行って――伊豆へ行くことはいいんですけど――もう戻ってこないという現実からいくと、もう少し足どめするようなそういう歴史文化施設、博物館って必要だと思うんですよね。ですから、そのあたり松浦部長ね、今後総合計画を策定していく中で、ただアバウトな方向性だけなのか、それと具体的に年次を踏んでね、そのものをやっていきたいのか、私が今申し上げたような前提の中でそのあたりの歴史博物館的なもの、郷土遺産を展示する場所、そうしたものに対するお考えをお聞きしたいなというふうに思っています。

 それから3点目ですが、ふじのくに芸術街道。これはやはり知事が今、最も力を入れている問題であります。それで芸術豊かな心を持った青年を育てていくことが次世代の静岡県づくりであるということで、特にこだわりを持って進めていらっしゃるというのは先ほどの部長のお話でもわかりました。
 そういう中で、資料の27ページの事業内容、実現方策の検討で文化を支える分野別ミーティングという、これは衣食住の各分野の生産・流通事業者、研究者の事例紹介・発表を行う。地域に根づく暮らしの中にはぐくまれた文化を広く県民にPRする。これは国文祭を踏まえて、そういうものが各地で芽生えてきたというのはわかるわけです。これどういうことをやるのか、ちょっとまだ具体的に目に浮かんできませんので、もう少し説明していただきたい。

 それからアートマネジメント人材の育成。
 連続講座をやって、文化に関心のある県内学生が県内文化施設に就職し定着する。もともと文化とか芸術が特異な能力を持った人以外は、なかなか飯が食えない世界でございまして、だから、教職の資格を取って美術を教えながら、あるいは音楽を教えながらそういう生涯通しての活動をしているというのが我々の世代だったわけですが、そういう意味で人材の育成をやろうというのはわかるけど、持続的、継続的にやっていくとすると、将来、生活が成り立つような形まで含めて最低10年や20年ぐらい続けていかなくちゃならないことだと思うんですけど、具体的に講座を10回程度やるという内容を含めて、そのあたりについての考え方。それから、就職支援という意味でも、どういう職場があって、どのようなもくろみをしているのか、そのあたりをわかる範囲で教えてください。

 それから、地域の多様な文化資源の活用という中で、地域の古典芸能アーカイブス化事業。
 私は前に、これは産業委員会だったときですが、横文字が多過ぎるって言って、かみついたことがあるんですがね。大分改善されてきたと思うし、アーカイブというのをこのパソコンで調べて、書庫という意味ですよね。だから保存、書庫とかいう意味だけど、こういうのって、日本語で表現できないのかなという……。ということは、民俗芸能とか活動とか映像っていうのは日本語で書いてあるわけでね、そこだけなんでアーカイブなんかっていうのはちょっと思いましたけど、それを聞くわけじゃないです。
 こういうことと産業遺産再発見事業――産業遺産を紹介する冊子というのは、一体どういうのかというのがちょっと私わかんないし、これも一過性のものなのか、これから続けていくものなのかということを、ふじのくに芸術街道というのは、ことし1年で終わる事業じゃないと思いますので、その辺について教えてください。

 それからもう1つは、多文化共生でございますが、私どもの委員会で委員長に行き先を選定していただいた中で、浜松のムンド・デ・アレグリア学校へ行きまして、我々はそれなりにあそこの松本先生という女性の校長先生の意欲に非常に感動して、浜松市がそれに応じて旧雄踏町役場を改造して提供して、子供たちが生き生きと勉強していると。
 同じ人間に生まれながら、親の都合で子供の幼児期に受ける基本教育を異国へ来て受けざるを得ない、または受けることのできない子供たちを何とか救ってやろうということについては、非常に私は感動を受けて、その後いろんな取材もあったようでありますけれど。実はこういう学校は浜松市内だけでもまだこれだけ恵まれてない条件で寺子屋式のものを含めてたくさんあるという話を聞きましたので、そういうものに対するかかわりを県としてどういう形でやられるのか、また、やらないのか。
 一般の日本の義務教育の子供たちとの比較からしても、余りにも厳しい条件だというふうに思いましたので、その点、自分の不勉強もあるかもしれませんけど、教えていただきたいと思います。

 最後に、富士山の日の問題です。それでこの前の12月議会で、まだ部長さんが丸山さんのときでしたけど、私どもの会派はこの委員会では採決のとき、時期尚早だということで退席して採決に加わりませんでした。だけど本会議で他の会派の皆さん含めて富士山をみんなで盛り上げていこうということを伺ったものですから、そのことについて我々はやぶさかではありませんし、世界文化遺産登録ももちろん進めていかなくてはいけないことですので、賛成して全会一致という結果になったわけですが。
 前回、異論を申し上げたというのは――吉川議員の一般質問にもありましたけど――やはり語呂合わせ、それは日本の文化だという川勝知事の御説明がありましたけど、私は例示で上げられたものを聞いていて、逆に文化にしてはちょっと軽薄な事例がたくさんあったなと。2月23日は包む、包みって、実はふろしきの日なんです。だから、それらと同じレベルで文化だといって富士山の日を223を「ふじさん」ってやるのは、ちょっと私は知事らしくない例示を出されたなと。ただ平仮名で発音、そういうこの漢字だけではない文化の国でその言葉を数字に合わせてやるっていうのは、確かに日本人の中で普及していることですので、ただ富士山はあそこでも言いましたように、晴れてよし、曇ってもよし、富士山。夏山も秋山も冬山も春山もすばらしい。私はもうちょっと若いころ、山登りしたものですから、山梨県の三つ峠の山から見た林から出てきた途端にわーっとくる富士山は、500円札の図面にもなっていますけど物すごい。それから朝霧の毛無山から見た富士山もすばらしいし、安倍奥の十枚から見た富士山もすばらしい。それから、あそこの愛鷹山系の越前岳からばーんと見る富士山も物すごいですよね。だから、晴れてよし、曇ってよしの富士山で、それと同時に「来てみれば、聞くほどもなし富士の山」っていうそういう句を詠んだ方もいるということで吉川さんが言ってらっしゃいました。
 ですからね、私は富士山の日を制定したら、これはこれでいいです、決まったことで。だから、みんなその日に自分の心の中にある思い思いの富士山をもう一度自分の中にそしゃくしてみて、自分の文化観とか文芸とか、美術とか音楽とかっていう中に転化してね、いい国に生まれたなっていう、どちらかと言えばそちらのサイドが文化のあり方だと。
 私は文化っていわゆる個人の受け取り方だと、価値観の問題だというふうに思ったんです。ところが、知事さんは京都でお育ちになって、長野県にいらっしゃって、静岡へ来て、多分あの冬の富士山の圧倒的姿にガーンとこう感銘を受けちゃったと思うんですよね。だから、それはすごくわかるし、そういう私どもが幼小のころ、そういう体験もしましたからすばらしいと思うんだけど、ただその富士山の日を定めたまではいいけど、休日化。知事は最初、ローカルホリディにしたい、だから会社も休み、私学も公立学校も全部休みという例のローカルホリディにしたいという御意向があったように思います。というのは、私どもの会派とのヒアリングのときには、私はそう思っているけど、ここにいる内部から反対されたから、ちょっとそれは今考えてないというような表現されましたから。仮に今言ったように教育委員会が決めることだとしても、その休日化の問題、パブリックコメントを含めて小学校の学習要領とかの話とか、そういう話ばっかり出てくるわけですよね。
 だけど、私は実を言うと、富士山はすばらしいけど、ことしのお正月の後、これは私的な旅行でしたけどヒマラヤに行ってきたんです。それでネパールという国は、あのすごい8,000メートルの山々でも生活から経済から全部成り立っている国で、それで遊覧飛行でそばへ行ったんだけど、エベレストなんかの迫力からしたら悪いけど富士山はこのぐらいです。地球上にも、世の中にもすばらしいものっていうのはいっぱいありますからね。だからそういう意味でいくと、私は富士山をあんまりうぬぼれてもいかんかなというふうに……。かと言っても、富士山はだめというより、すばらしいですよ。
 こういう比較は申しわけないんですけど、ちょっとあんまりいい例じゃないんですけど、1941年のベルリンオリンピック、あれはまだナチスドイツが権力を握る前にワイマール政府時代に開催が決まっているわけです。ワイマールっていうのは、世界に冠たる自由主義の憲法を持ったすばらしい自由国家だったわけですが、その間隙をついてナチスが政権をとっていったわけですが、本来、中立公正であるあのスポーツの祭典が完璧にナチスのいわゆる民族浄化とか、そういうものを利用されて、いわゆる美の祭典という名のもとに民族の祭典としてのプロパガンダをやられちゃったわけです。その後、例えばソ連とかイラクとか北朝鮮とか全体主義の国がいっぱいあるんですけど、こういう価値観をやっぱり休日とか、この日に休めとか、思えとかっていうことを押しつけるというか、そういう個人の自由であるべき価値観をそういう形であらわすのはいかがか。県の施政方針とか、予算見ればわかりますけど、去年との大違いは、私も使いましたけど、ふじのくにっていう言葉が圧倒的にふえちゃっているわけですよね。だからそれはトップの意向かもしれませんけど、やっぱりちょっと怖いなというような気持ちを持つものでございます。
 ですから、いただいたある投書の中に富士山の日を定めることと休日化の問題は別問題じゃないかと。休日化というと、学校休む。みんなで富士山を思うと言うと、こんな富士のすそ野へ大砲の弾をぶち込んでいる富士山でいいですかっていうのが、その投書の最後の言葉なんですよね。だから学校を休みにしてまで富士を思うということになると、今度はその負の部分――環境問題を含めて、5合目まで自動車道路が入ってエンジンを吹かして上がっていっているわけですから、広告だってあるし、いろんな民間施設もたくさん建っているわけですから、その負の部分もしっかり子供に教えて、なぜ大砲をぶち込んでいるのか。今度の東富士演習場の問題に関係してきますけど、あれは安全保障の問題とか、そういうものを子供にちゃんと教えて、その上で、しかし我が誇る富士の山ではということまで教えないと、この一歩、垣根を踏み込むことによってね、今度は進めた側に責任がすごく出てくると思うんですよね。だから、その辺について教えていただきたい。
 それから、例えば天竜の中谷委員のほうの子供さんは、まだ多分あんまり富士山を仰いだことはないと思うんですね。修学旅行でも行かない限りね。熱海の子供もほとんどまだ幼稚園や小学生ぐらいだと見えないです。安倍奥だって高いところへ登らなきゃ見えません。その人たちにきょうはふじのくにの富士山の日だから休日ですよって言っても、やっぱり地域差があるからね。その辺もちゃんと教えていかないと、あえて休日にまでする必要があるのかなという意見にも通じてくると思います。
 先ほど7番委員さんおっしゃいましたように、県民の日っていうのがあって、その日は家族で過ごしましょうと。私、体育協会やっていましたから、市の――その当時は町ですけど――体育協会がですよ。町のグラウンドを借りにいっても、きょうは県民の日だから家族で過ごす日だから、ここは貸せませんって言って、随分そういうことが長く続いてきたんですよね。だけど、そうか県民の日っていうのは、みんなで家族で楽しくスポーツやろうと思っても貸してくれねえだかって、その程度で、静岡県民で生まれたことの喜びとか、何とかっていうことについちゃあ、設定はしたけど、その後、何も引き続いての宣伝やプロパガンダしてないですよね。だからそういう意味でいくと、富士山の日もそうなっちゃう可能性もあるのかなと思ったりします。
 ですから、そういうあえて学校休日化にこだわって何でも進めなきゃならないという考え方、意見をぜひもう一度、聞かせていただいて、少し議論させていただきたいなと思っております。以上です。

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