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委員会会議録

質問文書

開催別議員別委員会別検索用


平成22年12月定例会企画文化観光委員会 質疑・質問
質疑・質問者:谷 卓宜 議員
質疑・質問日:12/02/2010
会派名:公明党静岡県議団


○谷委員
 今御説明いただきましたページ数によりますと、企画広報部関係が少なかったですけれども、今、伊熊局長からお話がございました179ページ、180ページについてお伺いいたします。この目標ということですけれども、これはほかのページでも必ずこの目標の点がよく理解できない面があるんですけれども、県政に関心がある県民の割合を66%というのは、数字にどういう意味があるのか、3分の2と言っているのか、そのことですね。
 先ほど部長からは、現状のパーセントを踏まえた上での意欲ある数字をというお話でございましたけれども、66%が意欲ある数字なのか、ちょっと理解できないので、この点お願いしたいと思います。

 それから、180ページの今御説明ございました県民参加型の透明性の高い新しい行政評価手法を導入するということですけれども、これまで行ってきたNPMや業務棚卸し、それから事業仕分けとさまざま取り組んできたと思いますが、新しい行政評価手法を導入するというのはどういうふうになりますか。この2点をお伺いします。

○垣内広報課長
 179ページの66%の数値設定、目標設定の意味ということなんですけれども、委員のほうからお話がありましたように、一応3分の2の県民の方に県政をわかっていただけるということを当面の目標値として設定しております。
 背景は、これまで県民の世論調査の中で、61%という数字が最大値だったものですから、ここに5ポイント上乗せして、大体3分の2ぐらいの県民の方たちに県政をわかっていただくことを当面の目標としました。以上です。

○伊藤総合計画課長
 新しい行政評価手法についてでございますけれども、この分につきましては、経営管理部の行政改革課でこういう形のことを考えているというふうに聞いておりまして、現在行っている業務棚卸表の評価につきましては引き続き今後も行っていくことでございます。加えて、企画広報部の関係でございますけれども、総合計画の進捗評価といたしまして、従来は棚卸表とそれを公開する、ないしは県議会の決算特別委員会のほうで審査をいただくという手法をとっておりましたけれども、あわせて、いわゆる第三者の評価という視点で、外部の人たちの審議会でございます総合計画審議会を通じた第三者による評価も来年度から計画しているところでございます。以上です。

○谷委員
 では、目標についてお伺いしますが、当面は3分の2という数字でございましたけれども、これは、その先その先は最終的にどのような目標を持つことにされるんですか。その点をお伺いします。

○垣内広報課長
 最終目標はもちろん100%でございます。当面まず61%というその数字自体が、60%を超えたのがその1回きりなもんですから、まず3分の2の66%を目標としてやって、その後にいろいろ情報提供の仕方を工夫しながら、それを見計らって、数字をまた決めていきたいと思っております。

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