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委員会会議録
委員会補足文書
平成30年７月多様な働き方推進特別委員会
| 調査の日程及び調査方法の協議 【 議事運営 】 発言日： 07/13/2018 会派名： |
○野澤委員長
それでは、県外視察等について協議を行います。
最初に、県外視察の日程についてでありますが、資料１の裏面、４の調査スケジュール案に記載のとおり、９月３日から５日までの２泊３日で実施いたします。具体的な視察先及び行程がおおむね固まりましたので、御報告いたします。
お手元に配付した資料２、県外視察視察先概要をごらんください。
視察先につきましては、京都府、大阪府及び愛媛県における記載の@〜Dの５カ所としております。
庁内業務の効率化を図る京都府庁や、朝方勤務の転換により生産性向上に取り組む伊藤忠商事など、民間企業の事例などを視察先としました。
また、お手数ですが、資料２−２、Ａ４横のページをお開きください。
これらの視察先を効率的に訪問できるよう、京都駅を基点に２泊３日で行程を組みました。ただし、先方の都合もありますので、最終的な視察先及び行程につきましては、正副委員長にお任せいただけますでしょうか。
（「異議なし」と言う者あり）
ありがとうございます。それでは、そのようにさせていただきます。
次に、今後の調査方法についてですが、県外視察後の第４回及び第５回委員会におきましては、有識者などの参考人から意見をお伺いしたいと考えておりますが、それでよろしいでしょうか。
（「異議なし」と言う者あり）
それでは、第４回の10月５日及び第５回の11月28日、両日とも午前10時30分から開催し、有識者等の参考人からの意見聴取及び委員協議を行います。
次に、本委員会で意見聴取する参考人について協議を行います。
前回の委員会で、皆様からいただいた御意見を踏まえ、資料３、参考人案を作成しましたので、ごらんください。各委員会でそれぞれ２人程度と予定しておりますので、合わせて４人ほどと考えております。いずれの方がよいか、またはほかに参考人の候補などがありましたら、御発言願います。
○田口委員
私、さっきシェアリングエコノミーというのを申し上げたんですけれども、長田局長からの御答弁では、今あるものをシェアをするとお話があったんですけれども、実はシェアリングエコノミーの鍵というのは、自分の持っているスキルをシェアするというのが、これから広がってくると言われているんですね。したがって、これがもし実現をしてくると、例えば女性が子育てをしながら、何らかの収入を得ることができるですとか、あとは御高齢の方が少し自分の時間を、自分の能力を使ってできるとか、結構いろんな可能性があると思うんです。なので、もし可能であれば、シェアリングエコノミーに関するレクチャーなんかを受けると、参考になるのかなと思いました。４人しか招くことができませんので難しいかもしれませんけれども、御一考いただければいいかなと思いました。お願いします。
○野澤委員長
この中では、事務局、シェアリングエコノミーについてお話しできる方はいないかね、これね。
○事務局
はい、済みません。その領域の方はいらっしゃいません。また候補に加えさせていただきたいと思います。
○野澤委員長
ほかに皆さんの御意見を伺いたいと思います。
○早川委員
済みません。対象となる参考人の方は、県内の方に限ることになりますか、ないですか。
先ほど私も、ユニバーサル就労とか、ダイバーシティという観点で、障害のある方、また病気やさまざまな事情を抱えた方々が、もっと光が当たるような取り組みをつくっていくべきだということで、そういう取り組みをしているところもぜひ、話を聞いていただくと、参考人として呼びたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
○野澤委員長
この中にはいないということですか。
それでは、ただいまいただいた御意見を踏まえて、今後、正副委員長で調整したいと思います。先方の都合もありますので、最終的な決定は正副委員長にお任せをいただけますでしょうか。
（「異議なし」と言う者あり）
ありがとうございます。
○佐野委員
企業の人とか大学の先生とか研究者とか、バランスよく入れていただきたいと思います。
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