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委員会会議録

質問文書

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平成28年11月スポーツ振興等特別委員会 質疑・質問
質疑・質問者:山田 誠 議員
質疑・質問日:11/25/2016
会派名:自民改革会議


○山田委員長
 そのほか、いいですか。
 では私から、ちょっと伺いたいんですけれども、スペシャルオリンピックス自体、プログラムの1つの区切りが10回ぐらいだったんじゃないかと思うんですが、それをやるために、最初、ボランティアの方に、いわゆるどういうふうにやるのかというスクーリングというんですか、それをして、それでそれに合った方をボランティアスタッフとしてやってるかと思うんです。なので、やっぱり一番ボランティアスタッフを集めるところが大変なところなのかなと思うんですけれども、その辺のいろんなところへPRというか、広報というか、そういったものはどういった形でされているのか、もしわかれば教えていただきたいと思います。

○園部さやか氏
 そのスクーリング、研修の部分で申し上げますと、これは私の理解していることでは、障害者のスポーツ指導員も資格ございますよね。それと似たようなものでして、その研修会を受けなければ、スペシャルオリンピックスでボランティアができないという、そういったものではないんですね。御自身のスキルアップのために、知的障害の特性であるとか、知的障害のある人たちにスポーツを指導するときに、こういったことに気をつけられたらどうですかということを学んでいただく機会であって、必ずしもそれを受けた人がボランティアをするというわけではございません。
 もう1つ、お話の中にございました、10回ぐらい、8回以上でしているんですけれども、8回以上のプログラムを連続で参加するのは、ボランティアにとっても本当に負担が大きいところです。そのためになかなかボランティアが集まらないという状況は確かにあるんですね。ただそれも、都合のつくときに御参加いただければいいなというふうに思っていますし、最近は、最近ということもないんでしょうけれども、保護者の方がよく手伝ってくださっています。

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ファックス番号:054-221-3179

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