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委員会会議録
委員会概要
平成22年12月定例会くらし環境委員会 開会 開会日：12/02/2010
審査及び所管事務調査
○ 第１日目（12月２日）
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 開会
(2) 委員席の決定
(3) 会議録署名委員の指名
(4) 審査日程の決定
(5) 集中審査【くらし・環境部関係】の開始
(6) 集中審査に係る議題の宣告【総合計画（案）】
(7) 総合計画（案）の説明
ア 松浦くらし・環境部長
(8) 質疑・質問等
■早川委員
ア 目標の記載において同じ内容が何カ所も出てくる理由
イ 目標設定の考え方と住宅面積水準達成率の算定方法
ウ 暮らし空間倍増に関する施策と実際の県民生活との温度差に対する所
見
エ ふじのくに住み替え情報バンクにおいて住みかえ情報の提供等を行う
考え方
オ 県営住宅整備事業における県産材使用義務化の概要とコスト面におけ
る比較及び県営住宅への導入意義
カ 木造住宅の耐震化における助成制度の見直しの概要
キ 温室効果ガス排出削減の推進における目標値の設定基準とふじのくに
グリーン・イノベーションの具体的内容
ク 少子高齢化社会、核家族化に対する取り組みを家・庭一体の住まいづ
くりの推進の中で規定する考え方
ケ 一社一村しずおか運動における締結協定数の目標設定
コ 仮称ふじのくにＮＰＯ活動基金を創設する目的
サ ユニバーサルデザインによる多言語表記観光案内看板設置の目標設定
基準
シ 建築物等の耐震化の推進における目標の記載方法
ス ふじのくに住み替え情報バンクにおいて高齢者に中心市街地への住み
かえを提示することの考え方
セ 新エネルギー等の導入において太陽光発電や学校の芝生化等の記載が
ない理由
ソ 行政サービスの推進におけるＮＰＯ等との協働に対する考え方
タ 人工衛星「だいち」による廃棄物不法投棄監視についての記載がない
理由
チ 高齢者が安心して住むことができるまちづくりに対するくらし・環境
部としての考え方
■多家委員
ア 地域コミュニティーの強化に対するくらし・環境部としての考え方
イ 総合計画に記載されている目標値の設定の考え方
■橋本委員
ア 東海・東南海・南海の３連動地震の影響を踏まえた総合計画の対応状
況
イ 家・庭一体の住まいづくりを踏まえた目標項目の設定
ウ 木造住宅の耐震化推進における耐震シェルター、耐震ベッドの普及を
加えた目標設定
エ 一社一山運動の拡大のための顕彰制度の創設
オ 生物多様性の確保において個体数調整を行う野生鳥獣の中への猿、イ
ノシシ、クマの追加と里山保全対策、外来種対策、保全地域の拡大に関
する記載の追加
カ 静岡県被害者支援連絡協議会への加盟予定機関とその効果
キ 快適な暮らし空間の実現における暮らし空間の定義
ク 県産材の利用促進における材料の供給体制づくりの必要性
ケ 二酸化炭素の吸収源対策としての県産材使用の位置づけ
コ 県政世論調査結果の総合計画への反映状況
サ 観光地におけるマイバック運動の促進
シ ＮＰＯ法人に対する事業計画、活動内容の調査の実施状況
ス 観光地におけるマイバック運動の促進に対する表彰制度の創設
セ ＮＰＯが暴力団に関与があった場合の県がＮＰＯに対する措置
■中野委員
ア 「和」を尊重する暮らしの形成において「和」ということが目指す意
味
イ 家・庭一体の住まいづくりの推進において暮らしの形態の提案を行う
理由
ウ 低炭素型社会づくりに対する考え方
エ 自然との触れ合いを推進する施策
オ 男女共同参画や消費者相談におけるカウンセリングのあり方
カ 総合計画策定におけるくらし・環境部長としての所感
(9) 質疑・質問等の終結
(10) 集中審査【くらし・環境部関係】の終了
(11) 本日の審査の終了
(12) 次回の審査日程
(13) 視察協議（県内視察）
(14) 散会
○ 第２日目（12月14日）
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 総合計画（案）に対する委員会意見の集約に係る委員協議の開始
(3) 総合計画（案）に対する委員会意見の集約に係る委員協議の終了
(4) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の開始
(5) 議題の宣告【知事提出議案第157号】
(6) 議案説明及び所管事項等の報告
ア 松浦くらし・環境部長
イ 石野環境局長
(7) 質疑・質問等
■早川委員
ア 年末の消費者被害防止に関して、福祉関係部署との連携における相談
者の引き継ぎ体制
イ 年末の消費者被害防止に関して、自殺予防対策の具体的内容
ウ 防犯まちづくり行動計画における有識者懇談会の内容
エ 第２次静岡県男女共同参画基本計画策定に関する答申の特徴
オ 第３次静岡県環境基本計画のパブリックコメントの実施において今ま
でに寄せられた意見の内容
カ 第３次静岡県環境基本計画と今までの計画の違い
キ 第２期ＥＶ・ＰＨＶタウンへの具体的な推進体制
ク 住宅エコポイント実施に関して断熱材が不足している現状への認識
ケ 民生部門の温室効果ガス排出量増加に対する削減への取り組み
コ 住宅エコポイント実施に関して断熱材不足に対応するための相談体制
■橋本委員
ア 職員の公然わいせつの容疑による逮捕に関して、過去の事例、事件当
時の状況及び今後の対応
イ 廃棄物処理の行政代執行に関して、ドラム缶が放置されていた場所の
所有者
ウ 防犯まちづくりに関連して、同報無線の活用に対する県の働きかけ
エ 不当取引事業者の指導に関し、行政処分対象業者の代表者名公表の有
無
オ 職員の公然わいせつの容疑による逮捕に関して、該当職員の勤務状況
と被害者への対応
カ 不当取引事業者の指導に関し、不当取引事業者による被害件数の状況
■小長井委員
ア ユニバーサルデザイン推進事業における専門家や利用者からの意見聴
取
イ 防犯まちづくりに関して、事業仕分けで「改善」となったことに対す
る県の所見
ウ 温室効果ガス排出削減における、国内クレジット制度の概要
エ 緊急輸送路付近のブロック塀耐震化の状況
オ 野生動植物の保全に関し、猟期前からのえづけの実態把握と取り締ま
り方法
カ 住宅リフォームに関して、県産材使用における助成制度の推進方法
キ 住宅リフォームに関して、耐震補強のための県産材利用の実態
■植松委員
ア 県営住宅家賃の累積滞納額と回収方法及び訴訟費用
イ 食品表示の賞味期限延長に対する県の考え
ウ 交通事故防止対策と交通事故相談所の概要
エ 温室効果ガスであるハイドロフルオロカーボンの概要
オ 産業部門の二酸化炭素排出量が減少している理由
カ 水道施設の耐震化における水道事業者への働きかけの内容
キ 事業者による食品の賞味期限設定の考え方
ク 二酸化炭素排出量削減に向けた県としての取り組み
■多家委員
ア 第157号議案に関して、機器や施設の老朽化の状況及び環境政策費の繰
越明許の理由
イ 年末の消費者被害防止月間キャンペーンにおける効果の検証
ウ 振り込め詐欺の被害が減らない原因
エ 消費者被害防止月間キャンペーンの実施時期に対する考え方
オ 多重債務者相談における問題解決状況と参考事例
カ ＥＶ・ＰＨＶタウンの実施規模と計画内容及び富士宮市が選定された
理由
キ 地域交流プラザの見直しについて２年間現状維持とした理由
ク 第157号議案に関して、国の補正予算がなかった場合の各機器更新の予
定
ケ 多重債務者相談における相談者への追跡調査実施の予定
コ インターネットによる振り込め詐欺への対策
サ 地域交流プラザにおける県と市町の二重行政に対する考え方
■大場委員
ア 平成27年度末までに木造住宅の耐震化２万戸達成のための意気込み
イ 温室効果ガス排出量削減目標達成の可能性及び中小企業支援の具体策
ウ 水道施設の耐震化率を上げるための方策
(8) 本日の審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の終了
(9) 次回の審査日程
(10) 散会
○ 第３日目（12月15日）
１ 日時
２ 場所
３ 出席委員（10名）
４ 欠席委員（なし）
５ 議事内容
(1) 再開
(2) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の再開
(3) 質疑・質問等
■中野委員
ア 12月補正予算計上の考え方
イ 犯罪被害者等支援事業の考え方と内容
ウ 住宅の耐震化に関する国の緊急支援と県の予算の関連性
エ 平成23年以降の住宅の耐震化に対する考え方
オ 犯罪被害者等支援事業における予算の詳細及び事業効果
カ 国の緊急支援を受けた木造住宅の耐震化における目標設定の考え方
■大塚委員
ア 高病原性鳥インフルエンザへの対応状況
イ 廃棄物のリサイクル再生利用率向上への取り組み
ウ 循環型廃棄物処理業の規模の経年変化
エ 廃棄物最終処分場における廃棄物処分量の推移
オ 特定商取引法等による処分事例が発見される経緯
カ 交通事故死者数は減少しているのに交通事故件数が増加している理由
キ 静岡県による今後の森づくりの方向性
ク 高病原性鳥インフルエンザに関して鳥のふん便調査の実施の有無
ケ 廃棄物最終処分場の埋め立て可能期間
コ 消費相談の情報提供者や内部告発者を保護する対応
(4) 質疑・質問等の終結
(5) 陳情の取り扱い
(6) 審査及び所管事務調査【くらし・環境部関係】の終了
(7) 知事提出議案（第157号）の採決（可決）
(8) 閉会中の継続調査案件の決定
(9) 委員長報告の委員長一任
(10) 審査及びその他の終了
(11) 閉会
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