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委員会会議録
質問文書
平成28年10月11日スポーツ振興等特別委員会 質疑・質問
 | 質疑・質問者： | 増田 享大 議員 |
| 質疑・質問日： | 10/11/2016 |
| 会派名： | 自民改革会議 |
○増田委員
ありがとうございました。二、三教えてください。
まず、あすチャレ！スクールで100を目指して、250を超えていて、もし静岡県でどこか募集があれば、差しさわりない範囲で、ちょっと教えていただければ。
○金子知史氏
募集の仕方としましては、ホームページを開いて学校単位で申し込みをいただき、メールやファクスで受け付けるような形で、一斉に全国的にオープンしたというような形になってございます。今年度のスタートに当たっては、教育長さんのほうに御協力をお願いして、恐らく全国の教育委員会のほうに情報としてお知らせいただいたのかなというふうに思っています。
現状、今年度については、もう締め切りをしてしまったので受け付けはできない状況なんですけれども、来年度、講師もふやして、対応できるコースもふやして、オープンをさせていただく予定でございますので、ぜひ、御応募いただければなというふうに思います。
○増田委員
静岡県内の実施はどうでしょうか。
○金子知史氏
今年度の実施としては、ありませんでした。
○増田委員
あと、済みません。肢体不自由とか視覚障害のスポーツとか、だんだんなれてきたんですけど、知的障害の皆さんのスポーツが陸上と水泳と卓球で出られてるんでが、これってなかなか普及していくのは大変なのかとは思うんですけど、例えば、取っかかりやすいので静岡県で何か知的障害の皆さんの普及とかをやっていこうとする場合に、どこら辺からいくというか、何かアドバイスがあればちょっと教えていただきたいなと思います。
○金子知史氏
非常に普及という観点では難しいところが、やっぱり知的障害にはあります。そのスポーツを見るスポーツとして考えたときには、見た目で余り違いがないといったところが非常に大きな課題となっているので、知的障害のクラスのときには観客も盛り上がりづらいみたいなところはやはりございました。
多くの方々がプレイヤーとして参加していただくという点においては、陸上、水泳、卓球は、割とやりやすい競技ではあると思いますので、パラリンピックを目指すといったような枠の中で考えるとしたら、陸上、卓球あたりの走るといったところであるとか、泳ぐといったあたりとか、その辺はやりやすい競技だとは思うので、このパラリンピック競技になってる３つからプログラムを組んでやっていくのがいいのかなというふうには思います。
ちょっと余りお答えになってないというか、あれなんですけども。
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