• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 静岡県議会 > 委員会会議録 > 委員会補足文書

ここから本文です。

委員会会議録

委員会補足文書

開催別議員別委員会別検索用


平成22年9月定例会くらし環境委員会
知事提出議案(第113号、第116号、第120号、第121号)の一括採決(可決)、閉会中の継続調査案件の決定、委員長報告の委員長一任、審査及びその他の終了、委員長会議報告、閉会 【 採決 】 発言日: 10/01/2010 会派名:


○伊藤委員長
 これより、当委員会に付託されました議案について、採決します。
 議案第113号、第116号、第120号及び第121号、以上4件を一括して採決します。
 本案はそれぞれ原案どおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
 異議なしと認めます。
 本案はそれぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、当委員会における閉会中の継続調査について、これを議題とします。
 お諮りします。お手元に配付しました委員会継続調査案件表に記載の諸事項を調査案件として、閉会中も継続して調査すべきものと決定することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 最後に、委員長報告についてでありますが、報告の内容については、委員長にお任せいただくということで御異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
 異議なしと認め、そのようにさせていただきます。

 以上をもちまして、今定例会で当委員会に付託をされました議案の審査その他はすべて終了いたしました。

 これから、総合計画案の集中審査についての協議を行いますので、当局の方、ありがとうございました。御退席くださって結構でございます。お疲れさまでございました。
(執行部退席)
(資料配付)
 9月27日に開催されました委員長会議におきまして、総合計画案の集中審査について協議を行いましたので、その概要を報告します。
 まず資料の3ページをごらんください。
 これは、平成20年度の議会運営等改善検討委員会の答申でございます。
 総合計画策定につきましては、本年度この答申に基づき審査を行うことが決定されています。
 そこで、今定例会では全員協議会を開催して、当局から説明を求めたわけですが、委員長会議では、その後、行うことになっております、常任委員会での集中審査の実施方法について協議決定いたしました。
 資料の1ページをごらんください。
 まず、開会日翌日の休会日です。12月2日、木曜日になりますが、この日に集中審査を行います。審査日は原則として1日としますが、審査上やむを得ない場合は、委員会で2日目の審査を決定することができるものとします。
 この後、各会派において意見を取りまとめまして、質問2日目、12月7日までに各会派及び無所属議員は、委員会ごとに総合計画案に対する意見を――資料の2ページをごらんください――2ページの様式1によりまして、私に提出していただきます。なお、所属委員がいない委員会に対しても意見を提出することができるものとします。
 質問の3日目、12月8日に、私のほうで出されました、これらの意見を一覧表に取りまとめまして、皆さんに配付いたします。この一覧表をもとに、今度は各会派で他会派等の意見の可否を検討していていただき、常任委員会初日――12月14日になりますが――初日の通常審査の前に委員会意見の集約を行います。なお、議長へ提出するものは全会一致の意見のみとなっております。また、意見集約は委員協議で行い、執行部の出席は求めないことにいたします。
 閉会日、12月21日に常任委員長報告において、この集中審査の概要と結果もあわせて報告します。
 そして、定例会閉会後、議長から知事へ委員会意見を文書で提言していただきます。
 なお、12月2日に集中審査を行い、12月7日までに会派の意見を取りまとめるということで、日程が大変に厳しいわけですが、あらかじめ会派で意見の取りまとめの作業を行っていただきまして、12月2日の集中審査で最終確認した上で、会派の意見を提出していただきたいと思います。また、無所属議員や少数会派は、すべての委員会に所属しているわけではありませんので、その場で提出会派に説明を求めることができないことになります。意見が出そろってから採決を行うまでに1週間ぐらいの時間がございますので、必要に応じて、この間を利用して、疑義をただしていただきたいと思います。
 また、そのほかに調整すべきことが生じた場合には、委員長会議を開いて協議することになります。
 以上が、委員長会議で決まりました12月定例会の常任委員会における総合計画案の審査方法でありますが、皆さんのほうから何かございますか。

○奥之山委員
 会派でやって、委員会でやってっていうそんな感じだな。

○伊藤委員長
 そうです。そのやりとりになりますので。

○大塚委員
 そうすると、当局側のほうは、その議会の意見に対しては、どういう対応をとるということになっているんですか。

○伊藤委員長
 それは検討していただくわけですよね。すべて尊重してもらわなくちゃ困りますよね。だって、全員一致の意見のみを出すわけですので。一致しない意見は出さない、だから全員そう考えているよという意見を出すわけですので、これは尊重していただかないことには出す意味がないですよね。

○奥之山委員
 仕分けみたいなことだ。

○伊藤委員長
 ここでしっかりと仕分けをしていただいて、検討していただいて。

○奥之山委員
 副委員長たちは知らないかもしれないが、総合計画審議会というのは、今まで議員が入っていた。
 それで、いろんな各種団体の人もしゃべる人ばかりではないわけで、議員が何度も手を挙げてしゃべっているので、ほかの人にもしゃべらせてくれということもあって議員をやめさせたと。
 だからこういう形で、我々の議会の意見をちゃんと組み入れた総合計画をつくれということで、こうなったわけ。

○大場委員
 審議会に参画していたものだから、その他の県議会議員は蚊帳の外だったわけで、だからそれを引き揚げて、要するに全議員がそれなりに意見を言うチャンスを与えたと、こういうことですよ。

○奥之山委員
 みんなが参画できるチャンスを与えた、そのかわり個人の意見はだめだ。委員会でそろわなければあかん。

○小長井委員
 会派で取りまとめるときの様式をくれますか。

○伊藤委員長
 はい。これは出しますね。

○事務局
 また後ほどお渡しします。

○伊藤委員長
 ということでよろしいですか。
 ほかに質問もないようですので、これをもって委員会は閉会とします。

お問い合わせ

静岡県議会事務局議事課

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-3482

ファックス番号:054-221-3179

メール:gikai_giji@pref.shizuoka.lg.jp