ドレーンシート/マット工


登録番号

1541

画像

登録番号(NETIS)

CB-090002-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /法面工

新技術名称

ドレーンシート/マット工

副題

侵食防止と緑化を両立させた法面用侵食防止シートおよびマット

従来技術名称

植生基材吹付工

問い合わせ先

日本植生株式会社名古屋営業所
052-773-4891

概要

不織布とシート全面に接着した土壌凝集剤により、土壌微粒子を団粒化するため、施工直後から高い侵食防止効果と濁水の発生を抑制する。種子配合型は、植物の通芽や生育を阻害しない構造のため、シートの物理性のみに頼った侵食防止ではなく、緑化による長期にわたった侵食防止を図ることができる工法。

活用に当たっての留意事項

@止め釘等の規格、本数は現地に合わせて変更する必要がある。 Aロス率は標準であり、現地に合わせて計上する必要がある。 B通年施工が可能だが、施工時期により導入種子が定着しない恐れがある。

適用可能な箇所

ドレーンシート(種子無し)からドレーンマットL20-Kの11タイプあり、盛土のり面から軟岩T(A)の様々な土質に対応できる。


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このページに関するお問い合わせ

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