ベルキャップF


登録番号

1679

画像

登録番号(NETIS)

KT-170054-A

評価結果

レベル3

区分

材料

分野

共通工 /法面工

新技術名称

ベルキャップF

副題

表面構造物からの突出を抑えたロックボルト頭部保護キャップ

従来技術名称

ロックボルト工の頭部を頭部保護キャップで覆う頭部処理

問い合わせ先

岡部株式会社
0568-76-5611

概要

1)何について何をする技術なのか?  地山補強工の鉄筋挿入工(ロックボルト工)の頭部処理 2)従来はどのような技術で対応していたのか?  ロックボルトの余長部を頭部保護キャップで覆っていた。 3)公共工事のどこに適用できるのか?  ・道路法面工事  ・急傾斜地工事

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意事項) ・ロックボルトの頭部余長は0mmとしてください。 ・箱抜き径は本体外径φ73mm以上としてください。 ・角度調整範囲は10°まで対応可能です。ただし、D25以上は別途角度調整座金などを使用してください。 ・カタログ記載事項を遵守してください。 (施工上の留意事項) ・ロックボルト端部が構造物の表面と同じ位置になるように挿入、固定してください。 ・ロックボルトが孔中心位置になるように挿入、固定してください。 ・角座金背面に空洞が無いようにモルタルを充填してください。 ・確実にナットを締め付けてください。 ・カタログの取付手順例を参照してください。

適用可能な箇所

道路法面工事や急傾斜地工事に適用可能。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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