植物系研削材によるブラスト「ボタニカルブラスト工法」
登録番号 |
1811 |
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登録番号(NETIS) |
QS-240004-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
植物系研削材によるブラスト「ボタニカルブラスト工法」 |
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副題 |
塗替塗装の素地調整(ケレン)に関する技術 |
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従来技術名称 |
素地調整(3種)ディスクサンダー等の動力・手動工具の併用 |
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問い合わせ先 |
極東メタリコン工業株式会社 |
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概要 |
@何について何をする技術なのか? ・構造物に施されている塗装に対して植物系の研削材(コーン、クルミ、ピーチなど)を 用いて行うブラスト工法 A従来は、どのような技術で対応していたのか? ・素地調整[3種]ディスクサンダー、ワイヤーホイール等の動力工具と手動工具の併用 B公共工事のどこに適用できるのか? 鋼またはコンクリート構造物(橋梁上部工、橋脚、樋門樋管、付属物、施設、建築物の 外壁等を含む) |
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活用に当たっての留意事項 |
・旧塗装にPCB、鉛、クロムや重金属等が含まれる場合の旧塗膜及び使用済み研削材は、特別管理産業廃棄物処分とする。 |
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適用可能な箇所 |
・素地調整程度2種、3種、4種を必要とする鋼構造物全般 ・コンクリート構造物の素地調整 ・溶射表面の脱脂等の清浄化 |
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