Gベース


登録番号

1351

画像

登録番号(NETIS)

HR-050011-A

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

道路 /付属施設

新技術名称

Gベース

副題

道路工において安全施設設置(たわみ性防護柵の基礎ブロック)

従来技術名称

現場打防護柵基礎工

問い合わせ先

(株)ホクコン静岡営業所
054-250-0015

概要

1)「Gベース」は道路工事において、路肩部に設置するたわみ性防護柵(ガードレール・ガードパイプ)の基礎をプレキャスト化した工法です。 2)従来工法である現場打ち基礎に比べて経済性、施工性、安全性を大幅に改善した工法です。 3)「Gベース」は車両衝突荷重を直接下部構造物に与えない様に設置方法に工夫を凝らしています。そのため壁体構造物上部に設置することが可能です。

活用に当たっての留意事項

@R15m未満は特殊品対応です。 A対応可能縦断勾配:SC種、A 種: 13%以下、B、C種: 15%以下 Bプレキャストのため支柱建て込み穴が固定されます。設置Rにより防護柵本体に加工が必要です。

適用可能な箇所

現場条件:10tラフテレーンクレーンが使用可能な場所。        たわみ性防護柵SC種〜C種を使用する場所。 適用可能な範囲:擁壁等の安全施設 特に効果の高い適用範囲:補強土、プレキャストL型、ブロック積、超軽量盛土擁壁上の安全施設


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp