UVPPS工法


登録番号

1761

画像なし

登録番号(NETIS)

CG-140016-VE

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

UVPPS工法

副題

鋼材・コンクリートの防食に最適な光硬化型FRPシートライニング工法(インフラガードUVPシート)

従来技術名称

鉄板溶接工

問い合わせ先

一般社団法人SCFR工法協会
078-951-2154

概要

1)何について何をする技術なのか? ⇒標識・照明柱等鋼柱の地際、歩道橋の蹴上部・ささら部・地覆等、橋梁等の地覆部・高欄部・主桁部・支柱部などの鋼構造物・コンクリート構造物にシートを貼り付け、腐食防止及び延命を図る技術。 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ⇒塗装工、鉄板溶接工で対応。 3)公共工事のどこに適応できるのか? ⇒・新設及び既設鋼柱の鋼構造物腐食対策工事  ・歩道橋の蹴上部、ささら部、地覆部等の鋼構造物・コンクリート構造物腐食対策工事  ・橋梁等の高欄部、主桁部や支柱部等の鋼構造物・コンクリート構造物の防食工事  ・道路トンネルの剥落防止工事、伸縮する水路目地、コンクリートの表面保護工事

活用に当たっての留意事項

接着力に著しく影響を及ぼす錆等が無い事を確認(2種ケレン相当) 初めての施工の時は工法協会による施工指導が必要 コンクリート構造物の施工時は、水分量を確認 特別な場合は止水工等による事前処理が必要

適用可能な箇所

現場条件:作業スペース3m×3m程度必要  自然条件:気温5℃以上35℃以下 湿度85%以下


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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ファクス番号:054-221-3569
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