THパイプルーフ工法


登録番号

1336

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /土工

新技術名称

THパイプルーフ工法

副題

方向修正可能な長尺パイプルーフ工

従来技術名称

ボーリング方式

問い合わせ先

東邦地下工機(株)
03-3474-3143

概要

トンネル掘削及び地下掘削に伴う構造物防護の補助工法。本工法は、パイプ(鋼管)をトンネル本体構造物の外周にアーチ状、又は柱列状などに精度よく打設し、本体掘削に伴う地表への影響を最小限に抑制し、掘削しやすさを目的にした工法である。

活用に当たっての留意事項

・鋼管サイズ、肉厚については土質条件等により検討要する(方向修正時の鋼管の変形) ・地下水が有り、非常に崩壊性の大きい地盤では、補助工法(薬液注入工)必要

適用可能な箇所

以下の現場条件では、活用できない。 ・トンネル坑口にて作業スペースが取れない場合 ・地下水があり、崩壊性の大きい地盤で補助工法(薬液注入工)採用不可の場合


[ 全文書:PDF形式ファイル ]

pdfファイル

このページの先頭へ戻る

このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
電話番号:054-221-2131
ファクス番号:054-221-3569
gijyutsukanri@pref.shizuoka.lg.jp