HALUパネル工法
登録番号 |
1812 |
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登録番号(NETIS) |
KT-220075-A |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
HALUパネル工法 |
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副題 |
パネル式切土補強土壁工法 |
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従来技術名称 |
切土補強土工+吹付法枠工法 |
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問い合わせ先 |
株式会社エスイー名古屋支店 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? ・1:0.3程度から鉛直までの急勾配切土法面に対して、コンクリート一体壁(HALUパネル)と地山補強土 材(ロックボルト)を結合して構造体(地山土擁壁)を形成する技術 2)従来はどのような技術で対応していたのか? ・新技術と同じ切土補強土材を用いて切土補強土工を施工後に、表面保護工として現場打コンクリートによる壁面工を造成していた 3)公共工事のどこに適用できるのか? ・切土補強土壁工事 4)その他 ・自然に溶け込むよう擬岩模様を採用し、景観に配慮している |
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活用に当たっての留意事項 |
墨出しブロック据付は補強土壁全体の配置および勾配を決定する基準であり、据付精度が補強土壁全体の施工精度を左右するため、慎重に行う必要がある |
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適用可能な箇所 |
自然条件:鉄筋挿入工による補強材で計画安全率を満足している斜面 現場条件:削孔機を設置するスペースが必要となる(奥行4.5m、幅2.5m) その他:技術提供地域について制限なし |
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このページに関するお問い合わせ
交通基盤部建設経済局技術調査課
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