マルチフレッシュ工法


登録番号

1694

画像なし

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /橋梁工

新技術名称

マルチフレッシュ工法

副題

浸透性に優れた樹脂プライマーと加熱型アスファルト塗膜系防水による複合防水工法

従来技術名称

ひび割れ注入工法+アスファルト系塗膜防水工法

問い合わせ先

ニチレキ梶@静岡営業所
0545-71-1030

概要

@何について何をする技術なのか? ・道路橋コンクリート床版における複合防水工法において、複合防水工法の一層目に使用する樹脂プライマーに高い浸透性を付与し、ひび割れたコンクリート床版の剛性・疲労耐久性を回復させる工法 A従来はどのような技術で対応していたのか? ・床版ひび割れ補修、および加熱型アスファルト系塗膜防水 B公共工事のどこに適用できるのか? ・既設のRC床版などの道路橋コンクリート床版に施工する床版防水工事

活用に当たっての留意事項

【設計上の留意点】 ・標準塗布量:0.35kg/uであり、床版の状態により0.35〜0.5kg/uの範囲を目安に塗布量を設定する。 【施工上の留意点】 ・マルチプライマーは可燃性危険物なので、現場での貯蔵場所、量に注意し、施工中は火気厳禁とする。

適用可能な箇所

既設のRC床版などの道路橋コンクリート床版に施工する床版防水工事


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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