地山補強土「PAN WALL工法」


登録番号

1103

画像

登録番号(NETIS)

CB-980093-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /擁壁工

新技術名称

地山補強土「PAN WALL工法」

副題

安全な逆巻き施工による急勾配斜面安定工法/表面保護工にコンクリート板を用いた地山補強土工法

従来技術名称

グラウンドアンカー工(プレキャスト受圧板+アンカー工法)

問い合わせ先

矢作建設工業(株)浜松営業所
053-452-6380 panwall@yahagi.co.jp 

概要

 PAN WALL工法は、補強材に鋼棒やロックボルト等を用い、表面保護工にコンクリート板を用た切土補強土工法である。

活用に当たっての留意事項

(設計) 詳細設計に際しては、事前の土質調査が必要。 (施工) ・土足場での施工を基本とします。足場幅 W=4m以下では仮設足場が必要。 ・PAN WALL工法協会員による施工となる。

適用可能な箇所

適用勾配は垂直〜5分(3分を標準)、適用高さは20m程度までが目安。


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このページに関するお問い合わせ

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