矢板護岸笠コンフレーム


登録番号

1140

画像

登録番号(NETIS)

CB-990025-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

河川・砂防 /河川海岸

新技術名称

矢板護岸笠コンフレーム

副題

従来技術名称

矢板コーピング工

問い合わせ先

丸栄コンクリート工業株式会社 
0537-72-2221

概要

 矢板上部に高さ調整金具を設置し、笠コンクリートフレームの製品施工を行い、巾止め金具・底型枠受けブラッケトを取り付けた後、専用底型枠を型枠治具でセットし、生コンを打設する工法である。

活用に当たっての留意事項

・各自治体の定める矢板の打ち込み許容誤差の規定値に基づいて、矢板のタイプ毎に適用する笠コンフレームのサイズを決定する。 ・法止めタイプの適用法勾配:1:1.0〜1:2.0

適用可能な箇所

・河川・水路・湖沼等の矢板のコーピング工に適用できる。  鋼矢板T〜Y型およびTA〜VA型、TW〜YW型を使用した矢板工に適用


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