スケルカ・陥没防止技術(路面下空洞調査)


登録番号

1661

画像なし

登録番号(NETIS)

HR-130013-VE(活用促進技術)

評価結果

レベル3

区分

分野

道路 /道路維持修繕工

新技術名称

スケルカ・陥没防止技術(路面下空洞調査)

副題

高速・高解像度3次元地中レーダ技術による路面下空洞調査技術

従来技術名称

探査車(7CHアンテナ)による一次調査+ハンディ型地中レーダによるメッシュ調査

問い合わせ先

ジオ・サーチ
052-959-2037

概要

@何について何をする技術なのか? 道路等の下の空洞を高解像度地中レーダを搭載した探査車(SKELE-CAR)で調査する技術 A従来はどのような技術で対応していたのか? 7CHアンテナ探査車による一次調査+ハンディ型地中レーダによるメッシュ調査で対応 ・一次調査:広範囲を探査車により計測し、異常信号箇所を抽出する ・メッシュ調査:一次調査で抽出した異常信号箇所について、ハンディ型地中レーダで空洞の可能性の判定とその広がり、概略発生深度を調査 B公共工事のどこに適用できるのか? ・路面下空洞調査 ・港湾のエプロン、コンテナヤード等の空洞調査 ・空港の滑走路、誘導路、エプロン等の空洞調査

活用に当たっての留意事項

【設計上の留意事項】 ・事前に埋設管調査を行うことにより調査精度は向上。 【活用上の留意事項】 ・路面に滞水がある場合調査不能なため、雨天時及び降雨後においては路面滞水が無いことを十分に確認後、調査を実施する。 ・空洞の厚さの調査が必要な場合には交通規制を伴うスコープ調査が別途必要。

適用可能な箇所

・路面下空洞調査 ・港湾のエプロン、コンテナヤード等の空洞調査 ・空港の滑走路、誘導路、エプロン等の空洞調査


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このページに関するお問い合わせ

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