クリアクロスR工法
登録番号 |
1816 |
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登録番号(NETIS) |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /道路維持修繕工 |
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新技術名称 |
クリアクロスR工法 |
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副題 |
はく落防止対策後に劣化進行を目視確認できる補修工法 |
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従来技術名称 |
有色塗布式はく落防止工法 |
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問い合わせ先 |
ショーボンド建設株式会社 |
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概要 |
1)何について何をする技術なのか? 接着剤の含浸により透明になる特殊ビニロンクロスを、透明の接着剤でコンクリートに貼り付けるはく落防止工法。はく落防止対策後に劣化進行を目視確認できる補修工法。【3工程(2日間)】 2)従来はどのような技術で対応していたのか? 従来のはく落防止対策は有色の塗料を用いて施工していた。【5工程 (5日間)】 3)公共工事のどこに適用できるのか? コンクリート構造物のはく落対策工事。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・「ショーボンドクリアクロスR工法施工要領書」を参照して施工すること。 ・各工程施工前に気温5℃以上、湿度85%以下を確認すること。 ・プライマー塗布時は表面含水率8%以下かつ浮きが無いことを確認すること。 |
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適用可能な箇所 |
・自然条件:気温5℃以上、湿度85%以下。 ・適用範囲:コンクリート構造物のはく落防止対策工法。 ・特に効果の高い適用範囲:コンクリート橋梁床版下面及び桁部。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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