ユニコーン塩ビ泥水推進工法


登録番号

1302

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

上下水道工 /送配水工

新技術名称

ユニコーン塩ビ泥水推進工法

副題

低耐荷力方式による礫・玉石混り土の施工

従来技術名称

高耐荷力方式泥水方式一工程式

問い合わせ先

アサヒエンジ二アリング 株式会社
053-485-1000

概要

呼び径200〜350の下水道推進工法用硬質塩化ビニル管(JAWA K-6)を敷設する推進工法。帯水性の砂質土及び礫質土を推進するために泥水式を採用し、耐荷力の低い硬質塩化ビニル管を布設することを可能にした一工程式の推進工法。

活用に当たっての留意事項

砂礫土及び玉石混り土地盤において、粒径、礫の大きさ、礫の含有率等が施工に大きな影響を与えるため土質調査を念入りに行うこと。

適用可能な箇所

呼び径200〜350(下水道用硬質塩化ビニル管) 土質:普通土〜玉石混り土 許容推進延長:80〜90m(普通土) 最小発立坑:φ2.0m


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