ブロックガード工法


登録番号

1587

画像

登録番号(NETIS)

SK-140002-A

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

道路 /付属施設

新技術名称

ブロックガード工法

副題

落石・雪崩・崩壊土砂対策工法

従来技術名称

既設防護柵嵩上げ(ベースプレート式ストーンガード)

問い合わせ先

ブロックガードシステム協会
03-6228-1271

概要

@何について何をする技術なのか?   斜面の災害(落石・雪崩・崩壊土砂等)から人命や道路、家屋等の資産を守る技術。  ・杭式(落石・雪崩・崩壊土砂)防護柵工法  ・コンクリート基礎式(落石・雪崩・崩壊土砂)防止柵工法  ・既設(落石・雪崩)防護柵嵩上げ工法 A従来はどのような技術で対応していたか? ・現場打ち重力式・もたれ式擁壁+ストーンガード、ベースプレート式ストーンガード B公共工事のどこに適用できるのか?  道路の災害防除事業や急傾斜地崩壊対策事業の防護工工事

活用に当たっての留意事項

(設計上の留意点) ・現場地盤状況(N値等)の設定は地質調査を行い確認する事が望ましい。 ・落石、積雪における防護柵の余裕高さは、落石の想定余裕高、及び最大積雪深の調査を行い決定する事が望ましい。 (施工上・使用上の留意点) ・回転式緩衝金具はハイテンションボルトを使用しているので所要の締め付け管理すること。 ・ワイヤロープストッパー設置は定着設計圧力範囲で圧入を行い管理すること。

適用可能な箇所

道路の災害防除事業や急傾斜地崩壊対策事業の防護工工事


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
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