鋼製L型擁壁「LXウォール」
登録番号 |
1431 |
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登録番号(NETIS) |
HR-040022-VE |
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評価結果 |
レベル3 |
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区分 |
製品 |
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分野 |
共通工 /擁壁工 |
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新技術名称 |
鋼製L型擁壁「LXウォール」 |
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副題 |
鋼製部材を現地で組み立て構築するL型擁壁工法。緑化壁面あるいは間伐材壁面が可能 |
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従来技術名称 |
プレキャストL型擁壁 |
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問い合わせ先 |
株式会社共生大阪営業所 |
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概要 |
・当工法は、壁高5m以下の低擁壁に適用する鋼製L型擁壁で、軽量であるため人力で施工でき、大型クレーンを必要としない、また、壁面材にエキスパンドメタルを使用しているので、完成直後から壁面緑化が期待できる。(なお、緑化マットを化繊マットに替えれば、植生を抑えられる) |
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活用に当たっての留意事項 |
(設計) ・基礎地盤の支持力を的確に評価する. ・壁高と土質条件による安定を確認する. (施工) ・中詰土の締固めを十分に行う. ・必要に応じて適切な排水対策を講じる. |
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適用可能な箇所 |
・道路擁壁や橋台の間詰擁壁や柵工の類に至るまでいろいろな擁壁構造物を造る事が可能。 |
[ 全文書:PDF形式ファイル ]
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