フォームライトW(R−PUR工法)


登録番号

1201

画像

登録番号(NETIS)

QS-990001-VE

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

共通工 /土工

新技術名称

フォームライトW(R−PUR工法)

副題

現場発泡ウレタン軽量盛土工法

従来技術名称

発砲スチロールを用いた超軽量盛土工

問い合わせ先

ウレタン土木技術研究会
052-686-0019

概要

ノンフロン現場発泡硬質ウレタンフォームを現場で製造し、盛土材料・裏込め材料等の代わりとする軽量盛土工法。

活用に当たっての留意事項

・発砲ウレタンの内部温度管理を徹底する。 ・資格保有者(2級熱絶縁施工技師、危険物取扱者乙種4類以上、有機溶剤作業主任者等)が現場に必要となる。 ・河川隣接地等において水位以下で使用する場合は浮力の検討が必要となる。

適用可能な箇所

・工期や狭隘な箇所等の条件に制約のある箇所では効果がある。 ・長期間紫外線に暴露されると表面劣化するため、この影響のない箇所が望ましい。


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このページに関するお問い合わせ

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