仮橋仮桟橋斜張式架設工法


登録番号

1199

画像

登録番号(NETIS)

KT-990222-V

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

共通工 /仮設工

新技術名称

仮橋仮桟橋斜張式架設工法

副題

LIBRA工法

従来技術名称

仮橋仮桟橋工

問い合わせ先

株式会社 横山基礎工事
0790-82-2215

概要

 工場でブロック化された上部工部材を現地架設していく方法の、急傾斜地や河川海洋上で仮設道路や作業構台として使用する仮橋仮桟橋工である。

活用に当たっての留意事項

・本技術はクレーン作業を多用するため、労働安全衛生法「クレーン等安全規則」に準じて作業を行うこと。(風速10m/sを越える場合は施工を控える) ・現場搬入された部材を、上部工1支間分のパネルに予め地組立てするためのヤードを確保する必要がある。

適用可能な箇所

・景観を重視する箇所(仮設足場が必要ない) ・山間林野部の急傾斜地や河川海洋上の作業足場の確保が困難な箇所 ・災害復旧等緊急を要する箇所(工期が短縮できる)


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このページに関するお問い合わせ

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