法勾配を連続して変化させることができるブロック工法


登録番号

1309

画像

登録番号(NETIS)

KK-050081-V

評価結果

レベル3

区分

製品

分野

共通工 /擁壁工

新技術名称

法勾配を連続して変化させることができるブロック工法

副題

自然石の間知石積みと同じ外観のブロック工法

従来技術名称

ブロック積(張)工

問い合わせ先

南和産業株式会社
0747-52-8251

概要

本製品は、多種多様な自然地形に対し、連続して壁体の勾配を変化させ周辺景観に違和感なく壁体を構築する事が出来るブロックである。 製品の特徴として、@特殊なブロック表面処理方法(ブロック表面を偶発的に全てハツリ落とす。)A自立安定形状(法面上においてブロック上下間のブロックが控え部においてもお互いに乗り合う。)B加工性の容易さ(端部処理の仕上げ、ブロック加工)の3点が挙げられ、伝統的な工法である雑割石に限りなく近い仕上がりが可能となる。

活用に当たっての留意事項

使用用途に応じた、各基準書により設計を行うこと。                            また、施工においては土木工事共通仕様書によること。

適用可能な箇所

直高:7m以下  適用勾配:1:3.0〜1:0.3  ※直高の適用範囲については、国土交通省ならびに静岡県の設計取り扱いに準拠すること。


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このページに関するお問い合わせ

交通基盤部建設経済局技術調査課
〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6
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