水門用ハイブリッドピア工法


登録番号

1101

画像

登録番号(NETIS)

評価結果

レベル2

区分

工法

分野

機械 /水門設備

新技術名称

水門用ハイブリッドピア工法

副題

合成版構造水門用ピア

従来技術名称

仮締切り工法による水門下部構築法

問い合わせ先

JFEエンジニアリング(株)
03-3217-3224

概要

 水門用ハイブリッドピア工法は、水門下部工のうち底版部と堰柱部を工場製作し、設置場所まで海上曳航後、沈設、中詰めコンクリートを充填して水門下部工を構築する工法である。

活用に当たっての留意事項

・ハイブリッドピアは、鋼板・コンクリート合成版構造であり「合成版式ケーソン設計マニュアル(沿岸開発技術研究センター)」に準拠した設計を行う。 ・作業船の使用が必要なため、水深が2m以上必要である。 ・曳航・沈設作業時に航路規制が必要となる。

適用可能な箇所

・最大1径間長:50m ・基礎形式は、直接基礎、杭基礎いずれにも適用が可能である。


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