Ｐ＆ＰＣセグメント
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登録番号 |
1108 |
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登録番号(NETIS) |
− |
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評価結果 |
レベル2 |
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区分 |
工法 |
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分野 |
道路 /トンネル工 |
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新技術名称 |
Ｐ＆ＰＣセグメント |
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副題 |
プレストレストコンクリート構造を特徴としたシールドトンネル用セグメント |
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従来技術名称 |
RCセグメント+二次覆工 |
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問い合わせ先 |
三井住友建設(株)静岡支店 |
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概要 |
P＆PCセグメントは、トンネル円周方向や縦断方向にプレストレスを与えることにより、セグメントピースを一体化させるシールドトンネル工法である。 |
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活用に当たっての留意事項 |
・二次履行省略型の場合は、緊張部の切り欠き部跡埋めが必要となる。 ・セグメント組立時はシールドジャッキにより固定されているので、トラブル等でシールドジャッキが後退した場合に不安定になりやすいため注意が必要である。 ・内径2m以下の小口径シールド、R=100m未満の曲線部では効果が期待できない。 |
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適用可能な箇所 |
（形 状）円形を標準とする。（ただし、楕円形状にも適用できる） （最小径）内径2.0ｍ程度。（主にセグメントの搬入、組立の施工性から決まる） （最小桁高さ）100mm程度。 （地質）プレストレス力を調節することにより、軟弱地盤から硬質地盤まで適用が可能である。 （最小曲線半径）一般的なコンクリートセグメントを使用した場合と同程度である。 |
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