排水性トップコート工法(排水性舗装表面強化)


登録番号

1084

画像

登録番号(NETIS)

KT-980202-V

評価結果

レベル3

区分

工法

分野

道路 /舗装工

新技術名称

排水性トップコート工法(排水性舗装表面強化)

副題

従来技術名称

排水性エポキシアスファルト

問い合わせ先

排水性トップコート工法研究会
03-3835-1625

概要

 排水性トップコート工法は、排水性舗装の表面に特殊なアクリル系樹脂を散布・含浸させ、舗装表面部分を樹脂でコーティングする工法である。

活用に当たっての留意事項

【注意:新技術活用支援施策】 ・母体温度が50℃以下になるまでの養生が必要となる。 ・母体舗装混合物の表面に水分があると、樹脂の硬化不良の原因となるので、雨天時の施工は 避けるとともに、雨天後の施工の場合でも、水分の存在には十分注意が必要。

適用可能な箇所

・過酷な供用条件下の排水性舗装(骨材の飛散の激しい交差点等) ・交差点内および車両停車部 ・高速道路インターチェンジ進入路 ・駐車場 ・コールドジョイント部


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このページに関するお問い合わせ

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